そもそも小笠原諸島に住んでいたときは、自宅でお昼ご飯を食べてから集合していたので、おやつのためにレストランに入るという発想自体が私には驚きでした。壁には様々な絵画が飾られており、とても中学生が友達どうしで来る場所とは思えない雰囲気。フォッカッチャやミラノ風ドリアを頬張りながら、お喋りしたのを覚えています。都会の子はこんなにオシャレなレストラン「サイ◯リア」で、気軽におやつを食べているのか!
出典:食べログ
おわりに
カルチャーショックとともに、ヤンキーやド〇・キホーテに魅了され、見事に中二病を患った私。私はグレませんでしたが、中学時代はどこか憧れの目でそういった東京郊外のカルチャーを見るようになっていました。高校生になると、その憧れの対象が新宿や渋谷へ。これらはきっと六本木、その次は銀座にでも、移り変わっていくのかもしれません。