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恋人や家族とよく喧嘩する人必見!話し合いが上手になる方法

オルカ オルカ


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どちらが勝つかではない、どちらも発言しなくてはならない

話し合いでは、どちらが強いかを決めるわけではありません。お互いは敵ではなく、良い結果を導くために協力する仲間なのです。

もしも相手があまり発言しようとせず、自分ばかりが話しているような状況になった場合は、相手に発言のチャンスを与えてあげてください。性格や状況によっては、言いたいことを口にしにくいこともありますし、何も考えていないだけの相手には、強制的にスイッチを入れることができます。

「私はこう思うんだけど、あなたはどう思う?」「こういうことで困っているんだけど、何かいい方法はないかな?」と質問を投げかけ、意見をスッキリ絞り出してもらえれば、お互いが心から納得できる結果に近づけるはず。モヤモヤとした後味がひきずらないよう、発言しやすい空気をつくるといいかもしれません。

面倒くさがらずに、常識を疑う

話し合いは、正直めちゃくちゃ面倒くさい作業。でも面倒くさがらずに丁寧に進めていくのが、効率的な方法です。「急がばまわれ」ってやつですね。そしてまずは、話し合いのための時間をしっかりと確保するのがその第一歩。片手間に、隙間時間に、ではなく、「話し合いのための時間」を用意してみましょう。

また、相手の言動に対して注意をしたいときには、常識を疑うことも大事です。いつもならできること、普通なら何でもないことも、状況や人によってはその通りでないかもしれないからです。例えばいつもより仕事が忙しいときは、いつもできていた気遣いがおろそかになってしまうかもしれません。体調が悪ければ、元気なときよりもイライラするかもしれません。

どうしてその言動をするに至ったのか説明してもらい、その原因を解消したり和らげたりするための策を話し合った方が、問題の根本的で長期的な解決、いい結果に繋がるということです。

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