• MV_1120x330
  • MV_1120x330

恋人や家族とよく喧嘩する人必見!話し合いが上手になる方法

オルカ オルカ


LoadingMY CLIP

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

目的をハッキリさせ、話が逸れないようにする

まず話し合いを始める前に、「何のために何を話し合うのか」目的とテーマを共有します。目的がハッキリしないまま始めては、お互いの主張を投げ合うだけになってしまい、どちらかが降参するか放棄するか、タイムオーバーになるまで終わりが来なくなってしまうからです。

ちなみにこのとき決める目的は、より細かく設定したほうがいいんだそう。例えば「同棲に向けて貯金を増やすには、どんな節約をすればよいか」よりも「同棲に向けて何月までにいくら貯めるには・・・」とした方がいいということです。

しかし、目的を最初に共有しても、途中でそれを見失い、話が逸れていっては意味がありません。話し合いの際には紙とペンを用意して、自分たちの発言した主張やアイデアを逐一書き出していき、それらが目的達成に繋がっているかどうかを可視化します。

こうすることで、「そういえばあの時もさ~」と、関係のない話を掘り返して愚痴のぶつけ合いが始まる、例のパターンを避けられるのです。「仕事じゃないのに紙とペンなんて堅苦しい!」と感じるかもしれませんが、真剣に話し合いたい議題であれば、スムーズに進めるために用いるといいと思います。

言葉遣いと気遣いは、普段よりも丁寧に

話し合いが喧嘩にならないための、一番シンプルな方法は「絶対に声を荒げない」「言葉遣いをいつもより丁寧にする」の2つを意識することです。また、相手の直して欲しいところを指摘する際には、その人が悪いのではなく、その言動が良くなかった、ということを強調するといいようです。目的は「よりよい関係を築くこと」だとお互いが意識していると、億劫な話し合いも、前向きな気持ちでできるのではないでしょうか。

tsuru_syouganaina-_TP_V

街角のクリエイティブ ロゴ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TOP