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ライターになるための11の方法

街クリ編集部 街クリ編集部


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11. Twitter、Facebook、ブログ、noteなどで文章を発信し声がかかるのを待つ

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個人で自分の文章を売り出していく方法としてSNSがあります。SNSから有名になり漫画家や小説家になった方、コラム連載をさせて貰えるようになった方は現代ではかなり多いです。せっかく無料で始めることが出来るので使わないともったいないです。

ですがあくまでこれ1本でやるのではなく他の方法と兼用してやることでライターへの道がグンと近くなります。それぞれの特徴、売り出し方について紹介していきます。声がかかるようになるにはまず有名になる必要があるのでSNSの特徴をうまく使って自分の文章を売り込んでいきましょう。

Twitterは文字数制限が魅力

1つのツイートに対して140文字しか打つことができない「Twitter」は一見、長い文章を書きたい人からすると不便に感じますが140文字の制限の中でいかに読む人を惹きつけられるかを試すことができます。コピーライターやキャッチフレーズを考える人は特に短い文章を誰かを惹きつけることが大事なのでTwitterでの文章発表が役に立ちます。

また、TwitterはSNSの中でもかなり利用者が多いので1つのツイートが人気なるとフォロワーがグンと増えて企業の目に止まることも多いです。

まずは「いいね」と「リツイート」をたくさんして貰えるような魅力的なツイートを作成するようにしましょう。またフォローは0にしておくと、誰からも見つけてもらえない可能性があるので似たような趣味を持つ方や文章が好きな方、影響力のありそうな人をフォローしておくのがおすすめです。

Fackbookは見せる文章をかけるかが鍵

「Twitter」に比べて文字数制限がなく、たくさんの文字を書くことができる「Fackbook」は誰かがシェアしてくれることによって記事が広まっていきます。丁寧に文字を書けるので長文を書くのが得意な方起承転結をしっかりまとめて書きたい方が向いています。

「Twitter」に告知の短めの文章を書いて「Fackbook」に誘導するようにして、2度人に見てもらえるように工夫している人もいます。

ある程度文章が長くなると「もっと見る」というボタンがつきます。このボタンを押してもらえるような先が気になる文章を書くように心がけましょう。また本名でやることが義務付けられているので企業からのお誘いや知人、家族からのシェア率も高くなりやすいです。綺麗に改行すると読みやすいのでおすすめです。

定期的な購読者をつけたいならブログ

「Twitter」は1つのツイートが注目されて有名になっても、一定のフォロワー以外は他のツイートを読んでくれるかは相手次第です。ツイートを続けて文章を書いた場合でも最初のツイートしか読まれないことも多いです。「Fackbook」も同様でシェアされた記事のみを読む方が多いです。

一つの記事しかバズらなかった場合は継続してファンをつけるのは難しいですが、ブログの場合は、1つの記事にスポットライトが当たると関連の記事として他の記事が見出しに出てくるので他の記事を読んでもらうことができる可能性が高いです。

またブログは広告がつけられるので広告収入としての収入も得ることができます。「Twitter」「Facebook」は見つけて貰いやすく、「ブログ」はリピーターが多く作れるのでどちらも上手に使っている方が多いです。「ブログ」は、HTMLが使えたり好きなところに画像が入れられるので文章だけでなく画像を使って相手をどう楽しませるか考えることでいいものが仕上がります。

編集者や将来的に自分で企画を考える、という場面に役立てることができます。

コラム連載のようなページが作れる「note」

多くのクリエイターが漫画、小説、コラムを連載しているなど、書き手に愛されているサービスが「note」です。既にあるSNSサービスとは違い、興味がありそうな相手に自動でマッチングしてくれるのでいろんな人から記事が見つけてもらいやすくなります。またSNSのようにフォローすることで気になる人の記事がアップされたらタイムラインに表示させることができます。

無料で始めることができるSNSとは違い、トークや写真、ブログ、サウンドなど自分の売り出したいコンテンツを売ることが出来るサービスもあり、人気のある方は「note」で有料コラムを配信していたりします。

有料記事にすることで、より良質な記事を読むことができたり書くことができたりします。さらによいと思ったクリエイターにはお金を投資することもできるサービスがあります。書き手に特化したサイトになっているので、将来的にライターを始めたいと思っている方は登録しておいて損はありません。自分が書き続けられそうなテーマをまずは選んで書いてみるのがコツです。

まとめ

以上ライターになるための11の方法を紹介しました。ライターは資格のようなものがないので最終的にどこの部分から仕事の依頼を受けるか、どのように自分の文章を売り出していきたいかを意識して自分を売り込んでいく必要があります。

出版社や広告会社で文字に関わっていき経験を積むのもよいですしSNSで一気に文章を広げていくのも手です。自分が最終的にたどり着きたいプランを目指して進んでいってみてくださいね。

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