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ライターになるための11の方法

街クリ編集部 街クリ編集部


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9. クラウドワークス、ランサーズなどでライターの仕事を受ける

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在宅で仕事を受けることができる「クラウドソーシング」サービスを利用してライターの仕事を受ける方法です。最近ではネットでの記事掲載も多く、ライターに挑戦しやすくなっているのでまずは自分がどれくらい書けるのか試したいという方にもおすすめの方法です。

一言に「クラウドソーシング」といっても仕事を受ける方法はいくつかあります。自分に合った仕事方法を選ぶのがコツです。先ほど言ったように小説家に将来なりたいという方や取材をしながらライターとして活動していきたいという場合は少し遠回りかなと思うのでその場合は出版社に直接持ち込んだり、就職したりする方法の方がおすすめです。

とりあえずライター経験してみたいという方は手始めに試してみるのもよいです。企業と繋がっていければ1つの仕事が終わった後も仕事を向こうから貰うことができたり大きなプロジェクトに案内されたりすることもあります。

ただし悪質な企業も多く、他人の文章をコピーして書かせる企業や文字数に対して極端に単価が少ないものを提示してくるところもあるのでしっかり見定めて仕事を選んでいく必要があります。

初心者の方は敷居の低い「タスク」機能に参加するのがおすすめ

基本的には誰でも参加することができる「タスク」機能は初心者の方におすすめです。とりあえず文章を書いてみたいけれど何から書いていいのかわからない、どのようなテーマにすれば自分は文章を書き進められるのかということを発見することができます。

企業によっては、テンプレートに文章を埋めていくものだったりフォーマットに沿って書き進めるものだったりと事前に文章を書きやすく設定してくれているところもあります。気軽に挑戦することができますがその分1記事あたりの単価は低く、時給換算するとアルバイトより低くなることも多いです。慣れてきたらたくさん数をこなせたり、単価の高めの仕事を選ぶのがおすすめです。

慣れてきたらお仕事に直接応募していく

すぐに書き始めることが出来る「タスク」とは違い、お仕事に応募して双方条件に納得が行った場合お仕事をはじめることができる機能になります。タスクよりも単価が高いところが多くより高いクオリティを求められることが多いです。

書いた文章が評価された場合、次に繋がることも多いので気になるお仕事があれば積極的に参加していくのがおすすめです。単価もお仕事によって変わるので文章量、納期などによって自分で相場を決めておくのがおすすめです。

大きな仕事を任せて貰えることもある「コンペ」

お金が発生する「タスク」、直接応募とは違い優れている方を採用する「コンペ」も存在します。文章関係の仕事でいえばキャッチフレーズを考えるものだったりコピーライターとしてのものだったり採用されると大きな仕事を任せて貰えることもある機能になります。

ただし、落選してしまった場合の報酬は一切ないので、賞に応募するくらいのつもりで応募するようにしましょう。

日本最大級のクラウドソーシング「クラウドワークス」

中小企業中心のクライアントから直接個人に依頼をする仲介を行っているサイトです。主に「クラウドソーシング」自体がこうした仕組みになっていて、間に取り入ることでお金の管理や仕事の管理などを受け持ってくれますので、初めてクライアントとやり取りする方も安心です。

報酬から仲介の手数料が10%、20万以上の契約だと5%とかかります。日本最大級ということもありライターだけでなくイラストレーターだったり動画作成だったりロゴ作成だったり様々なジャンルで活躍している方が多いサイトになります。基本使用は無料です。

企業とのマッチングに優れている「ランサーズ」

「クラウドワークス」と同じく、日本最大級の「クラウドソーシング」を誇るサイトになります。「YAHOO!JAPAN」「KDDI」などの大手企業からベンジャー企業まで様々なクライアントがお仕事を募集しています。

「クラウドワークス」と同じく、タスク機能やプロジェクト機能、コンペ機能などがあります。同じく仲介手数料が10%かかります。ライターの仕事もかなり豊富なのでまずは試してみるのをおすすめします。基本使用は無料になります。業務委託やマッチングのアドバイスも行っています。

10. 著名なライターに弟子入りする

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自分の理想とする文章を書く著名なライターさんを探して弟子入りする方法です。漫画家のようにアシスタントという職業もなく文章は個々の能力での勝負になるので弟子入りさせてくれるライターさんは他の職業に比べてもかなり少ないです。

弟子入りできた場合でも全部任せきりにするのではなくあくまで自分の能力をあげるために必要なノウハウを教えて貰う程度に考えておきましょう。

能力を上げていくのが自分です。ですがライターで成功している方が近くにいるというだけでかなり心強いので弟子入りできた場合はしっかり学ぶことが必要です。またライターさんの原稿をチェックしている編集者の方と知り合い、アドバイスを貰うという方法もおすすめです。

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