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【2017年版】デザインが素晴らしかった映画パンフレット特集

加藤広大 加藤広大


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2017年もそろそろ終わりということで、今回は「2017年に公開された映画のパンフレット」の中から、特に素晴らしいブツを見繕っていくつか紹介していきたいと思う。

ちなみに選定基準としては、

・自腹で購入し、現在手元にある
・デザインの良さ(装丁・紙質・色使いなど)
・情報の質(多い・少ないではなく、有益な情報が載っているか、読み物として単体で楽しめるかなど)

といった感じで選んでみた。早速本題に入りたいのだが、その前にちょっと言いたいことがある。

映画館のパンフレットは入荷が少な過ぎるんじゃないのか?

パンフレットを必ず買う身としては、商品の売り切れは死活問題である。死活とは言い過ぎかもしれないが、単純に悲しい。公開からしばらく経っているのであれば納得もできるが、初日や初週に行って売り切れているのは、結構心にくる。

今年で言うならば、「ベイビー・ドライバー」、「ダンケルク」、「T2 トレインスポッティング」は売り切れで購入できなかった。個人的にパンフレットは鑑賞当日の上映前に買うと決めているので、無ければ諦めるのだが、やっぱり心残りである。

また、具体的な劇場名は出さないが、私がよく行く某シネコンは、常に2〜3作品ほど売り切れている。どのような仕組みでパンフレットを仕入れているか? に関しては想像の域を出ないのだが、もう少し多目に仕入れていただけると、私だけでなく、多くの人が地団駄を踏まなくて済むと思う。

なので、残念ながら購入できなかった上記3作は本コラムには入らない。ご了承くださいませ。

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