• MV_1120x330
  • MV_1120x330

在宅ワーカーを理解しない夫をギャフンを言わせる方法

ユーコ・ノラ ユーコ・ノラ


LoadingMY CLIP

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フリーランスとして、在宅で働くみなさん。こんにちは。完全に月末ですね。今月もしっかりきっちり請求できましたか? 私はスズメの涙程度には請求できそうです。

さて、今日は何時からお仕事を始めましたか? 今日は終わりそうですか? そもそも今日はお仕事ありましたか? 暇だからっつって、パチンコ・スロットでお金を擦ってはいませんか?

文字数を稼いだところでさて、本題です。

理解を得難いフリーランスの在宅ワーカー

「フリーランス」であり、しかも「在宅ワーク」という働き方は、ともすれば家族に理解されないことだらけですね。

参考までに、私の父はその人生全てを教育機関の、いわゆる“お堅いお仕事”に身を投じてきました。ですので、そもそも「企業に属しない働き方」というのに、いまいちピーンときておらず、フリーランスになって早5年が過ぎた今でも、実家に帰るたびに「お前、ところで、まだよくわからん広告を作ってんのか? 一人で広告なんて作れるのか? お前将来年金やばいぞ。ん? ていうか広告ってなんや?」・・・とまあ、これがエンドレスリピートで、口の中と頭皮がカサカサになっていくのを実感します。

話を我が夫婦に移動します。

前述の通り、私は広義的には「広告業」を営んでいます。そして、夫は全く畑違いの仕事をしています。
ですが、私の父よりも幾ばくかは「フリーランス」という仕事のやり方に理解はあるものの、我が父同様、私の仕事の内容までを理解はしていません。

私も主人の仕事を100%は理解できませんので、お互い様だとは思います。

家を出られない理由だってある

自由の効く仕事とはいえ、クライアントからの連絡待ちの時は家から一歩も出られないし、集中力MAXの時はご飯も食べず、仕事に没頭してしまいます。仕事をしている時だけは、「自宅が職場」になるだけのことですし、そう慣らしていかなければ自宅で仕事なんてできやしません。

きっちり自分を律して働いている方もいますが、私は生来の自堕落な性格が抜けきれず、極端な状況に持っていかないことには仕事ができないのです。

夏休み最終日に慌てて宿題をやる、アレですね。

街角のクリエイティブ ロゴ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TOP