欧米や西洋の「(笑)」
例えば英語の場合、「lol」と書いて笑いを表現します。
「Laugh Out Loud(大笑い)」の略。
これは有名ですよね。
同様にフランス語圏でも「mort de rire」の略で「mdr」と書くそうです。
それからドイツ語圏では「grinsen」や「grin」を「g」と書いたり、スウェーデンでは「asgarv」を「asg」と書いたり、ヨーロッパは国それぞれ独特ですね。
アジアの「(笑)」
ではアジアだとどうでしょう。
お隣の国、韓国の場合。
私は旅中に出逢った韓国人男子からよくメッセンジャーが来るのですが、彼はとにかく「kkk」と送ってきます。
私はずっと「ケケケ」だと思っていたのですが、どうやら「ククク」だそうです。
我々日本人からすると笑いの音は「アハハ」や「ハハハ」が代表的なので、「ケケケ」や「ククク」はちょっと意味深な笑いにも感じます。
それからタイは「5」を「Ha」と読むため「555」と書くそうです。
数字もまた独特だなと思ったけれど、日本でも「888」がアリな気がしてきました。
勝手に使ってみようかな。
いつか浸透したら、流行らせたのは私だという事にして下さい。
そしてついに発見しました!
なんとフィリピンの笑い声は「Jejeje」!
「じぇじぇじぇ」じゃん!
「あまちゃんさてはフィリピンの血入っているんじゃないの?」
・・・と言いたいところですが、音は「ヘヘヘ」だそうです。