31.ハンドクリーム
手先や指先の乾燥は、女子力の低下につながります。そこで、常に女子はハンドクリームを持ち歩きましょう。お気に入りの香りのハンドクリームを塗れば、リフレッシュすることもできますし、常にツヤ感のある手でいることが出来ます。旅先でも、美容には気を抜かないようにしましょう。
もしも、持ち歩くのがかさばると感じたのなら、ラップにハンドクリームを適量とって、包んで持ち歩く方法をオススメします。
32.キャンディー
荷物にもなりませんし、ちょっとしたエネルギー補給として便利なのがキャンディーです。乗り物酔いをした時、小腹がすいた時、リフレッシュしたい時、甘いものを欲する時など、色んなシチュエーションでキャンディーをつまむことが出来ますね。
ただし、小さな子供にキャンディーを与えるのは、ちょっと心配なので、親御さんがしっかり見ていてあげましょう。
33.現金
電子マネーやカードだけでは不便です。やはり旅行を楽しむためには、少し多めに現金を準備しておきましょう。なかなかATMが見つからなかったり、手数料がかかってしまう場合もあるので、念のため現金は多めにお財布に入れておきましょう。
34.クレジットカード
旅行に行くとついついお金をつかいすぎてしまうこともありますし、欲しいものが見つかる場合もあります。そこで、お買い物の際の必需品として、クレジットカードをお財布の中に入れておくことをお忘れなく。
35.巾着
ちょっと古風かもしれませんが、巾着は便利グッズのひとつです。細かなアイテムやまとめてしまっておきたいものも、巾着に入れて入り口をキュッと締めておけば、カバンの中でバラバラになってしまうことはありません。
巾着に少し古臭いイメージを持っている女子達もいますが、最近はキュートな和柄がたくさん出ているので、自分で手作りしてもよいですね。巾着は、意外と便利なのです。
36.ミニバッグ
大きな旅行カバンに化粧品や洋服、その他の荷物を詰め込んで完了で良いのでしょうか。いざ持ち歩くときに不便かもしれませんし、荷物が増えてもカバンにしまうスペースがないかもしれません。そこで、折りたたみ可能なミニバッグを準備しておきましょう。
旅行終わりに大量に増えてしまうお土産も、ミニバッグがあればきちんと片づけて、持ち歩くことができますね。また旅館の中やお散歩などの際にも、お財布やスマートフォン、ハンカチなどを入れて持ち歩けるバッグがあると便利ですよ。
37. 旅行の日程表
旅行会社を通して旅行を計画した場合は、日程表が出るはずです。そこで、旅行の日程表も持っていくものリストに追加するようにしましょう。個人旅行の際には、日程表が無いと思いますが、自分でメモ程度に書いておくと便利です。
「旅行の予定は、未定が楽しいんだ!」という人もいますが、一泊二日のお泊りという限られた時間の中で、やりたいことを確実にこなしていくためには、日程表があった方が便利です。
38.ちょっとした食べもの
旅行中に、思わぬハプニングに巻き込まれる可能性もゼロではありません。突然電車が止まって、車内に何時間も閉じ込められるかもしれませんし、渋滞で車が動かない状況が続いてしまうかもしれないのです。そこで、旅行に出かける際にはバナナやクッキー、菓子パンなどのちょっとした食べものを準備しておくと安心です。
荷物が重くなるから嫌だというのなら、カロリー補助食品(ゼリータイプ・クッキータイプ)をカバンの中に入れておくのは、いかがでしょうか。もちろん小腹が空いた時にも、重宝するアイテムです。
39.本
いつもは仕事に家事、そして育児、学業と忙しく動き回っている方も、旅行中は普段よりも少し時間に余裕があると思います。特に移動時間は、貴重な移動時間。出来ればカバンに本を準備して、移動時間にゆっくり読んでみてください。
移動時間を予想して、その時間内に読みきれるものでも良いですし、いつも読んでいる本の続きをよむのもいいですね。近頃は電子書籍もたくさん出ていますので、荷物を増やしたくない時には最適ですね。
40.カットバン
子供と一緒に旅行をするときには、怪我に気を付けなければいけません。転んでひざをすりむいたり、手を切ったりと、ちょっとしたキズですが子供にとっては大騒ぎ!
そこで、ポーチの中やお財布の中に、カットバンを入れておけばいざという時に、とても便利です。