巣鴨
おばあちゃんの原宿と、弟が鉄拳の大会に出かけた場所というイメージがある以外何も知らなかった、巣鴨。
探すのは「す」から始まるモノなので、「巣鴨○○」を探せば早いというのは明確です。
ということで、「巣鴨」の文字を求めコンタクトで1.5に上げた視力で周りを見渡すこと30秒。
ありました! 「すがも駅前太陽光発電所」
おばあちゃんの原宿と言いながらも、太陽光発電という新エネルギーを商店街で活要しているというのはギャップ萌えでした。個人的に、それだけで好感度かなり高めな街。
大塚
私の中で今回、「未知の街」から「フォトジェニックな街」に格上げされたのはここ、大塚です。
中でも発見時に特に興奮してしまったのが、24時間営業の本屋さん!
この存在だけで、いつか大塚に住もうと決めました。家の近所にあったら絶対楽しいもん。
深夜のネガティブなテンションで、憂鬱そうな顔をしながら暗い気持ちに拍車をかける小説を探して、勝手に病みたい・・・。
さらに大塚には、フォトジェニックな路面電車、都電荒川線の「大塚駅前駅」もありました。「さかなクンさん」のような重複感がたまらない。
遊園地の中を周っている機関車の乗り物って、こういうレールの上を走っていますよね。
肝心な「よ」のつくモノは、「よしのや」しか見つけられなかったのですが。
いつか大塚に住んだら、真夜中に吉野家でチーズ牛丼を食べて、病む小説を探しにいくメンタルを準備したいと思います。
池袋
池袋は改札を出てから駅の外に脱出するまでの難易度、山手線でナンバーワン! (あくまで個人の感想です)
この日もよくわからない出口から外に出てしまったので、駅名の看板が撮れずにホームで調達いたしました。
でもその出口のそばの植え込みで、お花の周りを飛ぶ「やせいのちょうちょう」を撮影できたからラッキー!
まさか池袋という都会の街で、野生動物の写真を撮ることになろうとは。しりとりは無理やり繋げていくスタイルです。