幽霊の落書き – 夜の金型工場
©www.moriyu-gallery.com 2006 – 2013
色彩豊かなトミカやプラレールを使って、造詣の美やデザインを伝えていく。トミカとアートのイメージがかけ離れているため、部屋中に広がった光がプラレールだと気付くのは一目では難しいかもしれません。日本独特の大衆文化に忽然と姿を変えるトミカ。パラモデルの世界観は子供だけではなく大人も巻き込みます。
トミ串
©www.moriyu-gallery.com 2006 – 2013
共に京都市立芸術大学を卒業した2人。芸術に概念は存在しないこと、世にある全てがアートへと変化すること、アートを理解するのは決して難しい事ではなくただイメージして感じるだけだと教えてくれます。国内の各地で開かれている個展ですが2014年にはアメリカへ進出。日本独特の文化を小さい車でアメリカに運んでくれました。