新作とお得な情報が勝手に届くLINE公式アカウントは侮れない
実は少し斜に構えていた、LINE公式アカウント。前職で携わっていたブランドでも導入を勧められたのですが、「おしゃれなブランドイメージを崩す」と考え、断念。しかし退職して、いちユーザー、ないし購買者側に立ったとき「気づいたらタイムラインに上がっていて、自然と情報が目に入る」ことがこんなにも助かるなんて思ってもいませんでした。
ファッションはサービス産業。内なる需要を喚起しないと、こんなにも購買意欲から遠ざかる(オシャレ心が下がり、特別なことがない限り、服への執着が減少する)のだということを身に染みて実感しました。なので、アパレル関係者の方はぜひこぞってLINEに参戦してもらえたら助かります。
snidelやFRAY I.Dなど人気ブランド多数『ウサギオンライン』
明日のコーディネート相談に乗ってくれる『ベイクルーズ』
アイテム数は断トツ 海外プチプラブランド『ZARA』
出勤前のふとんの中、寝る前のひとときに、スマホで明日の洋服を考えてみませんか。ただし情報がありすぎるため、スマホを見すぎて遅刻や夜更かししすぎないように気を付けてくださいね。