流行色のピンクメイクを実践
自宅に帰ってから、ビューティーコンサルタントのお姉さんに習ったことを思い出して、さっそく流行色のピンクメイクをしてみることに。ベースメイクは化粧水から全て、化粧品売り場でやってもらったのと同じ「資生堂」のもの、リップは先ほど紹介した「M.A.C」のものを使用しました。
フェースパウダーとして使った7色のパレットは、アイカラーやチークとしても使えるとのことだったので、そこから流行色のピンクだけをとり、まぶたと頬にものせてみます。ここ数年は濃いブラウンのアイシャドウばかり使っていて、ピンクなんて腫れぼったく見えそうだし、そんな可愛い色は絶対似合わないし・・・。と思って避け続けてきましたが、思い切ってチャレンジ!
わ、若く見える~~~!! と言っても21歳なんですけど。実は私、今まで常に実年齢より年上に見られてきて、年齢を尋ねられて答えるとびっくりされるのが、ちょっぴりコンプレックスだったんです。具体的に言うと、19歳の時から27歳に間違われるくらい(笑)。
それなのにピンクメイクをしたら、ちゃんと年相応に見えるじゃないですか! 世紀の大発見です。可愛い色なんて似合わないと思っていたけれど、濃いブラウンより断然ナチュラルだし、この春は積極的にピンクのアイテムを取り入れようと思いました。
まとめ
1度行っただけでもいろんな悩みやコンプレックスを解決することができて、デパートの化粧品売り場は予想通り、いや予想以上に! 前向きな気持ちになれるパワースポットでした。毎日通いたいなぁ。