仕事やプライベートでアイデアが浮かんでこないとき、何時間も考えたという経験をしたことはありませんか? Google検索をしながら過ぎていく時間、ペンを持ったまま過ぎていく時間・・・。結局なにも思い浮かばないまま時間だけが過ぎてしまうと虚しい気持ちになりますし、「その時間で違うことができたかもしれない」と思うと何だか悲しくなります。
そこで、「アイデアが浮かばないときにしてみてほしいこと」について書きました。アイデアがひらめくヒントになれば嬉しいです。
まずはベッドや椅子から離れること
文章を書くとき、絵を描くとき、パソコンやスマホを使っているときなど、アイデアが必要な時、あなたはどのように過ごしているでしょうか? 大抵の人は、椅子に座って机の近くで考えているか、もしくはベッドの上で寝転がりながらスマートフォン操作しながら考えていると思います。ですが、もしかするとそれがアイデアが浮かんでこない原因となっているかもしれません。
特にパソコンやスマートフォンの画面を見ていると、普段は思いつくアイデアも浮かびづらくなります。それは、電子画面を見ているときは思考停止状態になりやすいから。“検索する言葉”のような、単純な考えしか思い浮かばなくなってくるのです。それは、検索すること、書いてある話を読むこと、ゲームをして時間をつぶすことに使い慣れているからだと思います。
まずは、今考えている場所から離れて体を動かしてみてください。すると、アイデアが浮かんでくるはずです。では具体的にどう動いていくのがおすすめなのか、そのおすすめの方法を3つご紹介します。