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ニューヨークでビッグになるために知っておくべき基礎英語

旅人マリーシャ 旅人マリーシャ


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出典:DaveBleasdale By Flicker

世界を旅するマリーシャです。旅中は主にカタコトの英語を喋って過ごしております。今や、英語は小学生の必修科目になっている時代。国語や算数と同じ位置づけになっているそうだけど、本当かしら。それにしても、日本の英語教育って、遅いよね~、遅かったよね~。英語は本当に国際社会の中で生きていく術として必要なものなのに、「やっと」って感じです。中学生に入ってから英語学習を受けた私は、世界を旅をしていて度々英語の壁にぶち当たって気絶してます。それでも旅をするには必要不可欠なツールなので、一生懸命に英語で会話しようとします。そして少しずつですが、英語が上達する度に、やっぱり思うんです。

「英語って難しくね?」

特に日本語にない発音はムズかしいし、それから体に染みついたニセ英語はなかなか抜けない。例えば「りんご」を「アップル」と発音するアメリカ人はほぼいないでしょう。そもそも英語の発音をカタカナで表記するのは難しいのですが、より近い発音を書くとしたら「アポー」とか「アポゥ」、あるいは「エポゥ」だと思います。ちょっと大げさですけど、そんな感じです。なので「ペンパイナッポーアッポーペン」はより近い発音だということです。アナタが今使っているその素敵なコンピューターも「アップル」じゃなくて「アッポー」なんですよ。いいですか? いいですね?

これから東京オリンピックに向けて、より国際社会になっていく日本。外国人と触れる機会も増えると思うので、発音も意識していきたいところです。今回のコラムではそんな「英語」という「必要不可欠なツール」、いえ、「必要不可欠なトゥォゥ」の話をしたいと思います。

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