3. より突っ込んだ内容の日記を書く
月単位や週単位で日記を書くと、忘れていた出来事や気持ちが、意外とあることに気づきます。「お菓子を食べていたら、ハートの形をしたレアなお菓子が出てきた」といった忘れてしまいがちな小さな喜びを書いておけば、つらかった時期にも幸せがあったことを思い出せます。
また、質問されたときに「こう答えればよかった」と後悔した出来事を書いておけば、また同じシチュエーションになったときに思い通りの回答ができると思います。
深い内容の日記を書くにはどうすればいい?
日常の質問から、自分・社会・人について書くと、より突っ込んだ内容の日記を書くことができます。
例えば・・・
- 昨日食べたものはなに?
- ドラマを観て感じたことはなに?
- ネットで読んだ記事で学んだことはなに?
他人には言えない分析を語っても大丈夫ですし、愚痴やデリケートな話を書いても読むのは自分だけです。ただしその場合は、誰にも読まれない場所に隠しておきましょう!
過去の日記を読み返せば、新しい発見が見つかる
日記を読み返してみると、経験や知識が少しずつ確実に増えていて、日々成長していることが分かるはずです。また、新しい発見も見つかります。
数年前に書いた文章であれば、忘れていたエピソードもあるはず。日記を書いた当時に流行していた言葉が出てくるかもしれません。今とは違う、社会に対して思っている気持ちが書かれているかもしれません。
このように、時々過去を振り返って、現在に生かせることを探してみるのもいいと思います。
一人でも家で楽しむ方法はたくさんあります。ぜひ充実した休日を過ごしてください!