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胡散臭すぎる「信用できない言葉」20連発

加藤広大 加藤広大


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13. アルバトロス配給

「アメリ」「善き人のためのソナタ」など、アルバトロスには素晴らしい映画も多い。しかし、それ以上にB級映画が多い。「これは絶対に名作に違いない!」とレンタルしたVHSの本編開始時に映し出されるアルバトロスのロゴ、もう嫌な予感しかしない。そして予感は現実となる。が、秀逸なB級映画も多いので、ここでの信用できないは褒め言葉である。

14. 今だけ半額

世にあふれる「今だけ半額」は、「ずっと半額」という意味である。たとえば東横線沿いに点在している某ステーキ店は、もう10年近く前から肉類半額チケットをポスティングしている。

最近見ないなと思ったら、半額と表記せずに半額の値段で営業している始末である。それって、元からその値段だったんじゃないのか。

15. YUKIに似てる

女子に女子を紹介してもらう場合、「どんな子? 誰に似てる?」と質問して「YUKIに似てる」と返って来たらヤバい。なぜヤバいかと言うと、「YUKIに髪型だけ似てる」という意味だからである。

YUKIだけでなく、今ならおそらく「のっちに似てる」でも代入可能かと思う。確実に髪型だけ似ている大本彩乃が登場するはずだ。

16. 人生の半分損してる

「本当の雲丹を食ったことがないなんて人生の半分損してる」「ビートルズを聴いたことがないだなんて人生の半分損してる」など、人生半分損してると言いたいだけマンの言葉はまったく信用ならない。

そもそも、人生の半分って何なのだろうか? 80年生きるとするなら40年分損しているということなのだろうか。考えてみても何が人生半分なのかよく分からない。人生の半分損した気分である。

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