先日、エントランスの郵便受けで鉢合わせたマンションの住人に「エレベーター使いますか？」と聞いたところ、一切返事がなく、そのまま階段を使って去っていった姿を思い出しては憤慨をしている1月末の私です。「おはようございます」「こんばんは」と、逐一あいさつをくれるのはとうとうFacebookのタイムラインだけとなりました。
最近Facebookはもっぱら見る専門になりつつある私ですが、アレですね、若い方の投稿が減ってきている印象ですね。私の少ないFacebookの友人関係に限ってお話しをさせていただくと、もはや10代・20代はFacebookに在籍しているだけのサボり魔ですね。30代は育児日記か、ビジネス色の強い投稿、もしくは旅行の備忘録といった感じ。客員教授的なポジションですね。そしてその他は企業広告などになるでしょうか。
Facebookよりも、最近はやはりInstagramのほうが猛威をふるっている気がしてならないのです。毎回オシャレなレストランでお食事をしたり、オシャレなカフェでお茶をしたり、オシャレな友達と遊んだり、またはファッションやライフスタイルのこだわりをそれとなく四角いグリッドの中に、それもオシャレに詰め込むことができるInstagramは「ドヤァ！」という投稿のオンパレードですね。
