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アラサー女子、冬のワガママボディを隠すファッションテクニックをご紹介

ゆきびっち ゆきびっち


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凹凸がない体型の方は、服で凹凸をつくりましょう

これまで身体の大きなパーツを隠すテクニックをお伝えしてきましたが、中には凹凸がなく、女性らしい雰囲気が出ないとお悩みの方もいらっしゃると思います。胸がなく、ウェストは細い、お尻もない少年体型のような方です。そういう方には、服のボリュームで体の凹凸をつくることをおすすめします。

テクニックのひとつは、自分でくびれをつくること。今年の冬流行のフレアスカートは、トップスをインしてウェストを強調させるデザインが多く出ています。ポイントは、少し厚めのニットをインしてウェストの位置を普段よりも少し高めにして、腰高にも見せることです。フレアスカートは裾幅があるため、自然と女性らしいXのシルエットをつくり出せます。足が華奢で、裾から覗く足が貧相に見えてしまう場合は、足入れの口が少しだけ広いショートブーツやロングブーツを選びましょう。
 

 
丸みのあるコクーン型や、タック・ギャザーが細かく入ったボリューミーなワンピース、ブラウスも女性らしい丸みをつくることができます。ボリューミーなアイテムを、ベルトでウェストマークしたり、ボトムスにインしてたゆませたりすることで、身体の柔らかな曲線を描き出せます。
 

 
 
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実は今回、多くのスポーツ選手の私服を参考にしました。トレーニングなどで体のパーツを酷使した彼女たちがテレビのバラエティー番組や雑誌に出るとき、自分の体型をうまく隠し、時には披露して美しく服を着こなしています。

人には人の体型のお悩みがあります。組み合わせ方で全く印象も変わってきますので、ぜひ一度自宅で色々なデザインの服を組み合わせてみて、自分をキレイに魅せるテクニックを見つけてみてくださいね。

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