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アラサー女子、冬のワガママボディを隠すファッションテクニックをご紹介

ゆきびっち ゆきびっち


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新年が明けてセールで戦利品をゲットし、会社で新しい服をお披露目しましたか? しかし、忘年会、クリスマス、年末年始、新年会と暴飲暴食の日々が続いて、その貯蓄が身体に響いている頃でもないでしょうか。これから春の新作を着こなすためにも、今自分の体型をうまくカバーして、ダイエットをこっそりがんばってみませんか。

全体のバランスは大事、けれどもパーツへの対策も大事

ファッションは、全体のバランスを整えることが基本ですが、身体のパーツへの対策も重要です。そのため、今回は身体の悩みをカバーできるアイテムと、そのコーディネート方法を併せてお伝えしたいと思います。

肩幅が広くてゴツく見えがちな人は、目線を下に持っていくデザインを選ぼう

肩幅が広いとゴツく見えてしまいがちです。肩幅でお悩みの方は、「Vネック」「カシュクール」「シャツの開襟」などで、顔から胸元に隙を出しましょう。
 

 
上の3つはデコルテを出すこと、そして胸元に逆三角形をつくって、人の目線を下へと誘導することが特徴です。肩幅が広いと、首から胸にかけての面積が広く見えてしまいます。タートルネックや首元がつまった丸首を着ると、間延びして更に大きく見えます。そのため、首元~胸元にかけてアクセントをつけて、目線を広い面積から小さな面積へと移しましょう。タートルネックや丸首が好きな方は、上にV開きのワンピースを重ねたり、一緒に印象的なネックレスやピアスをつけてあげたりするとポイントを作れます。
 

レスリングの吉田沙保里さんもシャツ姿が美しい・・・。
 
 
肩幅が広いと上半身が自然と逆三角形の形になるため、ウェストが細く見える利点があります。そのため、ウェストの細さを強調するタイトスカート、Aラインスカートをボトムスに合わせましょう。上半身とのバランスを良くするために、靴下×チャンキーヒールなど足元にポイントを入れるのもテクニックのひとつ。
 

 
パンツであれば、下半身にボリュームを出すワイドパンツもおすすめです。そのときはリブニットで縦線を強調し、パンツにインしてコンパクトにまとめしょう。

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