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秋の夜長に。サクッとは読めないインターネットの読み物10選

加藤広大 加藤広大


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7. ヒトラーの予言

秘密結社・オカルト好きがネットサーフィンをしている際に、誰もが叩くであろうサイト「ヘブライの館」内にあるコンテンツのひとつに「ヒトラーの予言」というものがあります。冒頭、三島由紀夫が五島勉にヒトラーが知っていた人類の未来と秘密について語る強烈なパンチラインが繰り出され、読み手を一気に引き込みます。

その他、ナチス関連はもとよりユダヤ関連、秘密結社関連など、オカルト情報の宝庫ですので信じようと信じまいと、陰謀論好きな方は一度訪れてみると良いでしょう。

ヒトラーの予言

8. 土田のオカルト

オカルトと言えば麻雀界のオカルトキング、土田浩翔大先生のコンテンツも忘れてはいけません。サイト「麻雀のすべて」では彼の麻雀感を余すこと無く公開しています。しかも、動画とテキストの隙を生じぬ二段構えで観覧者を迎え撃ちます。

それぞれのタイトルも、『数の世界からの開放』『シュンツランキング』『初動をかけてはいかない方位』などなど香ばしいものばかりですが、よく読んでみると頷ける部分も結構あるんですよね。麻雀愛好者の方には分かっていただけるかと思います。

また、オカルト以外にもツッチー(土田浩翔)のデジタルの考え方、麻雀感なども垣間見ることができ、初心者コンテンツもありますので麻雀をやってみたいという方にもおすすめしたいです。が、初動で土田浩翔のコンテンツを読んでしまった後の方向性については、当方責任を一切持てませんので、ご了承願います。

麻雀のすべて

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