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編集部おすすめ人気漫画ランキングBEST100

街クリ編集部 街クリ編集部


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第20位 『僕のヒーローアカデミア』

『僕のヒーローアカデミア』は、王道のヒーロー漫画とも言われている漫画です。幼い頃からヒーローに憧れていながらも自他ともに認める無個性であった主人公が、持ち前の“人を救おうとする心”を持って、ヒーローとして少しずつ成長していきます。生まれ持った“個性”という才能だけでなく、折れない心をもって日々努力していくことの大切さを教えてくれます。様々な敵との戦いや個性的な仲間との出会いなど、王道ではありながらも新鮮に楽しめる作品です。

第19位 『GTO』

実写ドラマ化したことでも話題の漫画です。“GTO(Great Teacher Onizuka)”の鬼塚英吉が教師となり、学校内の様々な問題を独自の目線から解決に導いていきます。彼自身がもともと不良として恐れられていたこともあり、一見滅茶苦茶ともいえる方法で生徒たちに救いの手を差し伸べていきます。現代の教育では到底できないような力技は、見ていてどこかすっきりした気持ちにさせられる人も多いのではないでしょうか。時折混ぜ込まれるギャグ要素にも注目です。

第18位 『ドラゴンボール』

『ドラゴンボール』は、日本だけでなく世界でも人気を集めている漫画です。7つ集めるとどんな願いでも叶えることができるというドラゴンボールを集めるため、主人公を中心に様々な冒険が繰り広げられていきます。ハリウッドでの実写映画化がされたことでも話題の作品です。苦楽を共にする仲間との出会いや、行く先を拒む敵との戦いなど、たくさんの見どころが散りばめられています。中でも、仲間との絆を信じる登場人物たちの気持ちの強さには感銘を受けます。

第17位 『進撃の巨人』

アニメ化、実写映画化されたことでも話題の作品です。数百年前、巨人の襲来を受けて以来壁の中での生活を強いられていた人々が、壁を破った巨人により再び恐怖のどん底に陥っていきます。“恐怖”というものを、非現実的ながらもリアルな感情として感じさせてくれる作品になっています。逃げ惑うだけでなく、巨人を倒すために立ち上がった調査兵団の戦いのかっこよさにも注目です。物語が進むにつれ、巨人の謎や秘密が徐々に解明されていきます。

第16位 『宇宙兄弟』

幼い頃から共に宇宙に行くことを目指す、兄弟たちの物語です。一足先に宇宙飛行士となった弟・日々人を追いかける形となった兄・六太が、ひょんなことがきっかけで諦めていた日常を投げ出し、再び宇宙飛行士を目指していきます。兄弟たちはそれぞれの逆境を乗り越え、挫折や絶望をも経験しながら、着実に宇宙飛行士として成長していきます。夢を持つことの大切さ、夢を諦めないことの大切さを兄弟を通して強く思い出させてくれるような作品です。

第15位 『鋼の錬金術師』

錬金術という、現代にはない特殊な術をモチーフとして描かれている作品です。死んだ母を蘇らせようと、錬金術の禁忌である人体錬成を行った結果、兄弟はそれぞれ体を失ってしまいます。二人はもとの体に戻るため“賢者の石”を探し求め、様々な試練を乗り越えていきます。二人を狙う敵が次々に現れ、その戦闘シーンにはドキドキが止まりません。兄弟は、元の体に戻ることができるのでしょうか? 錬金術のかっこよさにも注目したい作品です。

第14位 『デトロイト・メタル・シティ』

表紙を見ただけで強烈なインパクトを感じさせられる作品です。主人公の根岸崇一は、もともとはポップミュージックを愛する弱気な青年でしたが、ひょんなことがきっかけでまさかのデスメタルに転向することになってしまいます。彼の希望にはそぐわないジャンルではあるものの、いざやってみれば素晴らしいデスメタルの才能を発揮していきます。主人公の普段とのギャップや個性豊かなキャラクターたちに笑いが止まらない、そんな作品です。

第13位 『NARUTO』

日本だけでなく、世界中でも高い人気を誇る忍者漫画です。主人公のうずまきナルトを中心に、仲間たちとの成長、はたまた敵との激しい戦闘などを描いています。NARUTOの見どころは、なんといってもアクションシーンではないでしょうか。素早い“印”の結び、臨機応変な技の繰り出しなど、ハラハラドキドキするような展開に心奪われます。単なる戦闘だけでなく、日常の裏で渦巻く陰謀や謎にも注目です。

第12位 『あひるの空』

『あひるの空』は、バスケ部の高校生たちを描いた漫画です。主人公の空は、小さいながらも人一倍バスケへの愛を持ち、部の活動を妨げていた不良たちの心をも動かしていきます。バスケだけでなく、友情や恋愛、複雑な家庭事情など、様々なテーマをもとに描かれています。バスケ好きな人はもちろん、全くのバスケ未経験者でも楽しめる漫画ではないでしょうか。社会人の大人が読めば、青春時代を思い出しどこか懐かしい気持ちになるかもしれません。

第11位 『BECK』

主人公の田中幸雄、通称“コユキ”が、帰国子女の少年、南竜介の出会いにより、音楽の世界にのめり込んでいきます。類まれなる才能を持つ仲間たちと出会い結成されたBECKの成長や挫折を描いています。ひょんなことから明らかになるコユキの意外な才能にも注目です。またリアルなライブシーンは鳥肌モノです。この漫画を読んで楽器やバンドを始めたという人も多く、一度読めばあなたも音楽の世界に引きずり込まれてしまうかもしれません。

第10位 『BLEACH』

ある日、とある事件をきっかけにして死神になってしまった高校生が、悪霊の虚(ホロウ)を退治する役目を負わせられます。死神としては半人前な彼が、様々な敵や仲間との出会いにより成長し強くなっていきます。それはもちろん彼一人の力によるものだけでなく、彼を援護する仲間の力があってのこと。日々騒動に巻き込まれていく中で明るみになっていく真相や陰謀に、立ち向かっていく彼の姿には勇気づけられる人も多いかもしれません。

第9位 『るろうに剣心』

人気俳優を起用して実写映画化したことでも話題の漫画です。幕末の時代、“人斬り抜刀斎”として恐れられていた緋村剣心が主人公です。明治維新以降は殺さずの誓いを立て流浪人として旅をしていましたが、とある女性や因縁の敵と出会うことにより戦いを与儀なくされていきます。特徴的な敵たちとの戦いを通じて、彼はこの先の時代の生き方について深く考えさせられることになります。作中で描かれる剣技のかっこよさは、侍好きにはおすすめです。

第8位 『ONE PIECE』

『ONE PIECE』は、日本国内だけでなく世界中でも大人気の少年漫画です。海賊をもとにしたストーリーですが、その展開が少年漫画の王道でもあることから人気を博していると言われています。様々な仲間との出会いや別れをまっすぐに描き、仲間の大切さをひたむきに教えてくれます。主人公ルフィが持っているゴムゴムの能力のように、悪魔の実によって得た様々な能力を持つ敵にも注目です。国民的人気があることから、一度読んでみて損はない漫画です。

第7位 『スラムダンク』

バスケ漫画といえばスラムダンクを挙げる人も多いのではないでしょうか。バスケ初心者の不良高校生、桜木花道がバスケ部に入部以降、次第にバスケに魅了されていき、様々な人物との悶着がありながらも仲間とともに徐々に成長していきます。ライバル校とのリアルな試合描写には注目です。作中に登場する名言やギャグシーンなど、バスケ以外の見どころもたくさんあります。これを読めばあなたもバスケがしたくなるかもしれませんよ。

第6位 『今日から俺は!!』

二人のヤンキー男子高校生が、様々な騒動に巻き込み、巻き込まれていく漫画です。転校をきっかけにいわゆる高校デビューでツッパリを目指すことを意気込む二人が出会い、時にはライバルに、時には仲間にと絆を深めていきます。ジャンル的には不良漫画ではあるものの、激しい暴力描写などは少なくギャグが多いことから、誰でも楽しんで読むことができると思います。不良漫画といえば『今日から俺は!!』を挙げる人も少なくないといいます。

第5位 『僕だけがいない街』

主人公の藤沼悟は、なにか悪いことが起こる瞬間、その原因が払拭されるまで何度でもタイムスリップしてしまう“リバイバル”という不思議な能力を持っています。ある日突然起こったリバイバルをきっかけに、過去の誘拐殺人事件を食い止めようと小学生ながらも奔走していきます。様々な伏線が散りばめられ、それらが一つに収束した瞬間、意外な結末に驚かされます。果たして、悟は過去を変えることができるのでしょうか? ミステリー好きな人にはおすすめです。

第4位 『RAVE』

一人の勇敢な少年が、仲間とともに行く先々で出会う敵を倒しながら世界の平和を守る、ファンタジー要素が含まれたストーリーです。レイヴとは、闇の魔石にただ一つ対抗することができる光の聖石。レイヴの力で戦うことになった少年はレイヴマスターと呼ばれ、様々な危機を乗り越えていくこととなります。仲間の運命と、RAVEの本当の意味について明らかになるときには、まさに鳥肌モノです。王道の冒険ものが好きな人にはぜひおすすめしたい作品です。

第3位 『アイアムアヒーロー』

実写映画化したことでも話題の作品です。ある日突然謎の感染症が流行し始め、ゾンビのようになった人間、通称“ZQN”が街中に溢れかえるという恐怖を描いています。これまで脇役で生きてきたような平凡な男が、生きるため、大切な人を守るために銃を手に取り戦う姿はまさにヒーロー。様々な葛藤を抱きながらも必死に戦い、逃げる姿にハラハラドキドキが止まりません。果たして男とその仲間は無事生き残ることができるのでしょうか? 1巻の衝撃的な展開は見どころです。

第2位 『四月は君の嘘』

主人公は、幼い頃から天才と言われ続けてきたピアニストの少年です。彼は母親の死をきっかけにピアノの音が聞こえなくなりピアノから離れていましたが、そんな時出会ったのがあるヴァイオリニストの女の子。彼女が彼のピアノを、彼自身を変えていくきっかけとなります。自分の不甲斐なさに葛藤する主人公の周りには沢山のあたたかい友人たちが溢れ、日々が色づき始めていきます。漫画ではあるものの実際に音が聞こえてきそうな描写には感動を覚えます。

第1位 『ジョジョの奇妙な冒険』

『ジョジョ』はストーリーごとに構成が分けられており、現時点で8部まであります。“ジョジョ”と呼ばれる主要人物が多数登場し、一族皆がそれぞれの敵と激しい戦いを繰り広げていきます。“波紋”や“スタンド”といった特殊な能力を駆使し、仲間と協力し合いながら正義を貫く姿から目が離せません。独特な画風と擬音で、これまでの少年漫画にはないような面白味も感じることができます。一度読めばクセになってしまうこと請け合いです。

まとめ

「なんでドラゴンボールが18位なんだ!?」「スラムダンクが1位じゃないなんておかしいだろ!」「ワンピースが8位なんてルフィに謝れ!」など、色んな意見が聞こえてきそうですが、怒らないで下さい。ランキングといってもあくまで編集部の独断と偏見ですので、本当のランキングはあなたの心の中にあります。時に人生の指針にもなる少年漫画、新しい漫画との出会いを、これからも是非追い求めて下さいね。

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