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編集部おすすめ人気漫画ランキングBEST100

街クリ編集部 街クリ編集部


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第40位 『ギャグマンガ日和』

ギャグマンガ日和は、ギャグ漫画の王道といっても過言ではない作品です。個性豊かな登場人物の中には、実在する有名人や著名人なども登場し、パロディとして描かれることも多いです。笑える話がたくさんあるので、笑いたいときには持って来いの漫画ではないでしょうか。絵もギャグ漫画ならではの特徴がある作品なので、比較的受け入れやすいと思います。個性的なキャラクターが繰り広げる面白おかしい日常を覗いてみてください。

第39位 『マギ』

『マギ』は、アラビアンナイトをモチーフにして描かれたファンタジー漫画です。王道のストーリー展開だけではなく政治的要素も取り入れるなど、考えさせられるような描写も多い作品になっています。絵の繊細さにも定評があります。心情描写やストーリー展開もとても上手く、一度読めばマギの世界に入り込んでしまいます。様々なキーワードが作中に散りばめられており、それらが指す謎を徐々に解明していく様子も注目したいポイントの一つです。

第38位 『寄生獣』

ある日突然、右手に寄生した寄生生物の“ミギー”により、日常生活がガラリと変わってしまう主人公。彼の周りで巻き起こる他の寄生生物による侵略を防ぐため、戦いを繰り広げていきます。特徴的なストーリー性や心理描写の上手さが、多くの読者の支持を得ています。寄生獣たちのリアルで残虐な描写がクセになる人も多いのではないでしょうか。よく練られた構成で、普通の少年漫画とは一線を課したような、一度読み始めれば最後まで止まらない、そんな作品です。

第37位 『グラップラー刃牙』

『グラップラー刃牙』は、日々感じる“強さへの憧れ”をさらにかき乱してくれるような作品です。主人公は次々に強い敵を倒し続ける異種格闘技のトーナメント戦を勝ち抜き、“強さ”を追い求めていきます。主人公の最終的な目標は、父親を倒すこと。果たして、その目標は達成できるのでしょうか。バトルシーンは非常に迫力があり、躍動感で満ち溢れています。勝てそうもない強い敵を倒してしまう様子には爽快感さえ覚え、ワクワクが止まりません。

第36位 『シャーマンキング』

霊能力者、通称“シャーマン”と呼ばれる少年に出会った主人公。彼に出会ったことがきっかけで、あらゆるシャーマン達との戦いに巻き込まれていきます。全体的に戦闘シーンが多いので、バトルものが好きな人におすすめできる作品です。霊能力を使用した戦いは必見です。心に響くような名言が多いことでも有名で、読者としても考えさせられるようなシーンが多々あります。主人公以外でも魅力的なキャラがたくさんいることも特徴の一つです。

第35位 『GIANT KILLING』

サッカー漫画として有名な漫画の一つです。チームや選手たちではなく、監督が主役という珍しい設定で描かれています。戦術やフォーメーションなど、監督目線での描写に新鮮味を感じます。作者のサッカーに対する深い知識を存分に生かされ、サッカーに精通している人は共感できるポイントも多いと思います。監督の練った作戦が上手くいったとき、試合に勝ったときは、読者でありながらも何とも言えない達成感を感じることができるかもしれません。

第34位 『テニスの王子様』

“テニプリ”などの愛称でも人気の漫画です。タイトル通りテニスをモチーフとした物語ではありますが、登場人物が様々な必殺技を繰り出すところが注目ポイントです。現実ではありえないような技も多いことから、コメディ要素を感じる人も多いようです。見どころである試合シーンは迫力があり、テニスを知らない人でも楽しめるような内容になっています。個性豊かなキャラクターも多く、読者を飽きさせることのない展開にハマる人もたくさんいるのではないでしょうか。

第33位 『はじめの一歩』

優しい性格が災いしてか周りからもいじめられやすかった主人公の少年・幕の内一歩が、ある日プロボクサーの男に出会ったことをきっかけとして、段々とボクシングの世界にのめり込んでいきます。ボクシングの楽しさだけでなく、より強くなりたいと努力し続ける一歩の姿は読者に勇気を与えてくれるのではないでしょうか。ボクシングを知らない人でも十分に楽しめ、ボクシングの世界を知ることができます。手に汗握るライバル達との試合シーンは必見です。

第32位 『キングダム』

春秋戦国時代を舞台に、戦乱の世が描かれている作品です。主人公の「信(しん)」は、大将軍になることを目指し、日々の修行に明け暮れていきます。歴史漫画は難しそうで敬遠してしまう人が多いかもしれませんが、キングダムの場合はあまり描写が難しくもなく、歴史に詳しくない人でも一度読めばのめり込んでしまうような作品と言われています。戦国時代なだけあり多々登場する武将たちの生き様はとてもかっこよく、その迫力に圧倒されること間違いなしです。

第31位 『GANTZ』

実写映画化されたことでも話題の作品です。地下鉄のホームで親友だった男とともに電車に轢かれてしまった主人公達が、目が覚めるとなぜか知らない部屋に。生きているのか死んでいるのかも分からないまま、“GANTZ”という謎の物体に様々な謎のキャラクターを倒すよう命令されます。そして主人公達は、様々な危機に見舞われていきます。果たして、“GANTZ”の目的は何なのでしょうか? 描かれる残虐性や深まる謎に、目が離せません。

第30位 『監獄学園』

監獄学園と書いて“プリズンスクール”と読みます。実写ドラマ化したことでも話題になりました。高校入学直後、女子風呂を覗いたことによりプリズンと呼ばれる懲罰棟に入れられてしまった男子生徒5人の生活を描いています。脱獄をするための生徒たちの策略や、個性豊かな仲間たちにも注目です。また、“裏生徒会”とは何なのか? 彼らの駆け引きにもハラハラさせられる作品です。コメディ的要素も入れられているので、誰が読んでも楽しめる作品だと思います。

第29位 『HUNTER×HUNTER』

くじら島という離島で暮らしていた少年、ゴン=フリークスが、父親を探すために優秀なハンターになることを目指していきます。ハンター試験の最中に出会った仲間たちと協力しながら、様々な困難に巻き込まれていくことになります。ハンターが使う念能力にも注目です。果たして、ゴンは最終的に父親に会うことができるのでしょうか? 幼いながらも、身体的・精神的に成長していくゴンの様子には勇気づけられる人も多いかもしれません。

第28位 『黒子のバスケ』

高校のバスケットボール部の物語です。中学時代の強豪校には天才的な才能をもった選手が5人おり、“キセキの世代”とも呼ばれていましたが、なんとそこには幻の6人目がいた・・・? その6人目が、主人公の黒子テツヤです。その名前のように、極端に影が薄いことを才能として生かし、彼にしかできないプレイをすることでチームを勝利に導いていきます。他のバスケ漫画にはない特徴をもった主人公の活躍の仕方には、どこか新鮮味を感じるかもしれません。

第27位 『闇金ウシジマくん』

実写ドラマ化・映画化されたことでも話題の作品です。とある金融屋を経営する主人公・ウシジマの日常や、複雑な事情から彼のもとに金を借りに訪れる人間たちの深い闇を描いています。金を借りて返さない人間には容赦ないウシジマやスタッフたちは、果たして善なのか悪なのかを考えさせられることもあるかもしれません。一見コメディ要素をも感じさせるタイトルではありますが、内容は全く明るいものではなく、パチンコやドラッグ、ホストやキャバクラなど、様々な闇に陥り借金をしてしまった人たちは救いのないどん底まで落とされてしまう、そんな作品です。

第26位 『東京喰種』

『東京喰種』は、人を食べる、人間ではない人間達を描いた作品です。彼らは喰種(グール)と呼ばれ、彼らにしか分からないような絶望感、高揚感などをリアルに描いています。“人を食べる”という設定はゾンビ漫画にありがちですが、『東京喰種』の場合はゾンビではない、ありそうでなかった新しいジャンルとして楽しむことができると思います。読み進めていくごとに出会う人物は、果たして喰種なのか? 人間なのか? ハラハラしながらも先の展開が気になってしまう漫画です。

第25位 『銀魂』

銀魂は、江戸時代末期の万事屋を舞台として描かれた物語です。主人公は様々な依頼を受け、個性豊かなキャラクターたちとともに日々問題解決に奮闘していきます。基本的には少ない話数で完結することが多く、ギャグ要素も多いため、時代劇風ではありますがギャグ漫画を読むような気持ちで読むことができるのではないでしょうか。また舞台は江戸時代ではありますが、現代的な携帯電話などのアイテムが多数登場することでも注目されている作品です。

第24位 『デッドマン・ワンダーランド』

『デッドマン・ワンダーランド』は、過激で残酷な描写が多くありながらもその引き込まれるストーリー性からファンが多い作品です。主人公は、平凡な毎日を送っていた中学生。突然残虐な事件に巻き込まれ、とある施設に収容されてしまいます。そこで起こる数々の試練には、ハラハラドキドキが止まりません。不思議な能力を持った主人公、その他様々な登場人物にも注目です。果たして、絶望に打ちひしがれた主人公の運命やいかに?

第23位 『お茶にごす。』

『お茶にごす。』は、『今日から俺は!!』で有名な西森博之の作品です。凶悪な容貌ゆえに不良の道を避けてこられなかった主人公の船橋雅矢、通称“デビルまークン”が高校入学をきっかけにロハスな生活を目指し、なんと見た目に似つかわしくない茶道部に入部します。静かに暮らしたいという彼の思惑とは逆に、様々な相手から喧嘩を仕掛けられます。果たして彼は、高校で平穏な生活を送ることができるのか・・・? 個性豊かなキャラたちとの絡みにも爆笑必至です。

第22位 『金色のガッシュ!!』

ある日、中学生の主人公の前に現れた男の子。彼との出会いとともに手にした一冊の本が、不思議な力で彼と繋がっていることを知ります。物語が進むにつれ、同じく不思議な力を持った敵との激しい戦い、はたまた同じ誓いを胸に秘めた仲間との出会いに思わず引き込まれていきます。果たして、男の子の正体とは何なのか? 誓うものとは何なのか? 個性豊かなキャラクターによるギャグもあり、思わず涙してしまうような感動シーンもありの、素敵な作品です。

第21位 『バクマン。』

『バクマン。』は、漫画家を目指す二人の少年にスポットを当てた物語です。“漫画をモチーフにした漫画”ということでどこか不思議な感じはありますが、漫画ができるまでの流れや大変さがよく分かる作品になっています。また、ライバルとなる漫画家の登場など、大きな壁を乗り越えていく様子が描かれています。漫画だけでなく、ピュアな恋愛模様や友情なども描かれており、誰が読んでも楽しめる漫画ではないでしょうか。漫画好きの人にはぜひ読んでほしい作品です。

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