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編集部おすすめ人気漫画ランキングBEST100

街クリ編集部 街クリ編集部


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第60位 『げんしけん』

『げんしけん』は、その名で呼ばれるサークルに所属する、いわゆるオタク達の日常を描いた作品です。様々なジャンルのものに激しく熱中する彼らの熱が、ありとあらゆる場面に散りばめられています。ただし漫画自体はオタク向けではなく、誰が読んでも楽しめるような内容になっています。これを読めば、オタクに対しての見る目も変わるかもしれませんよ。何かに熱中している人、熱中したいと思っている人は、内容に共感できてさらに楽しめるかもしれませんね。

第59位 『魔法少女・オブ・ジ・エンド』

『魔法少女・オブ・ジ・エンド』は、一見その可愛らしいタイトルには似つかわない、ダークファンタジー漫画です。物語は、とある高校の教室に突然“魔法少女”なるものが襲来し、主人公の目の前でクラスメイト達が惨殺されてしまうというショッキングなシーンから始まります。たくさんの人が殺されながらも、生き残り仲間となった個性豊かな仲間達が大活躍します。いったい、魔法少女の目的は何なのか? 惨劇の謎や徐々に明るみになる真実に、ドキドキが止まりません。

第58位 『烈火の炎』

ひょんなことがきっかけで不思議な能力を手にした主人公の男子高校生。彼や周りの人々が様々な運命に巻き込まれて、戦いを繰り広げていきます。単なるバトル漫画ではなく、ストーリーにもいろいろな伏線が用意されており、読者を“あっ”と言わせるような展開にも期待できます。主人公だけでなく、脇役となるキャラクターも個性が際立ち、活躍してくれています。王道のバトル漫画が好きな人は、ぜひ読んでみてはいかがでしょうか?

第57位 『世紀末リーダー伝たけし!』

『世紀末リーダー伝たけし』は、おすすめのギャグ漫画として挙げるのであれば絶対に外せない作品ではないでしょうか。おじさんのような風貌を持った明らかに普通ではない少年を主人公とし、笑いなしではいられないような展開を繰り広げていきます。表紙からしてインパクト大なため、手に取るのも少し恥ずかしいかもしれませんが、一度読んでみればそんなことはどうでもよくなるほど笑えるハズです。とにかく笑いたいという人はぜひ読んでみてください。

第56位 『ろくでなしBLUES』

ヤンキー漫画といえば『ろくでなしBLUES』を挙げる人も多いのではないでしょうか? 駆け出しのヤンキー漫画ファンにはぜひとも読んでほしい、そんな作品です。主人公を含めた登場人物たちは、ストーリーの中に埋もれることなく、一人一人が際立てられています。“強くなりたい”という熱い信念を持ち、次々と強敵にも挑んでいく登場人物達のかっこよさからは目が離せません。喧嘩だけでなく随所に練りこまれるギャグ要素にも注目です。

第55位 『ピンポン』

有名俳優を起用し実写映画化されたことでも話題の漫画です。タイトルで想像できる通り卓球をモチーフとした作品で、作中では激しい卓球シーンが多々描かれています。卓球と聞くと正直地味な印象を受ける人も多いかもしれませんが、この漫画を読めばそんなイメージが覆させられるかもしれません。ラケットでボールを打ち返すスピード感や、試合に立つ選手達の緊張感や熱意など、リアリティを追及しつつも激しく、熱く描かれています。

第54位 『レベルE』

『HUNTER×HUNTER』でも有名な、冨樫義博氏の作品です。ストーリーはSFファンタジーで、作者の妄想の世界が盛大に描かれています。物語の構成はとても緻密に計算されており、誰が読んでも満足感を得られること間違いなしではないでしょうか。真面目な内容だけでなくコメディ要素やギャグなども練りこまれているため、途中退屈することもなく話に入り込むことができます。冨樫氏の作品が好きな人には自信をもっておすすめできる作品の一つです。

第53位 『DEATH NOTE』

実写映画化されたことでも話題の作品です。“ノートに名前を書かれた者は死ぬ”という、現実にはありえないながらもどこかワクワクしてしまうような設定のストーリーです。天才的な頭脳を持つ主人公は、ある日突然空から降ってきたノートを手にすると、“キラ”と名乗り悪人への制裁を繰り返していきます。果たして、悪人を裁くことは善か? 悪か? 重いテーマでありながらも深く考えさせられるような作品です。あなたなら、デスノートを手にしたらどうしますか?

第52位 『ばらかもん』

ある事件をきっかけに、とある島に移住することとなった書道家の男が主人公です。書道を大きく取り上げてはいますが、島民たちとのゆるやかな日常を描いており、とても朗らかな気持ちにさせてくれるような作品です。都会にいるときには考えられないような生活に戸惑いを隠せない主人公ですが、島での生活を経て大事な何かを取り戻そうとしていきます。魅力的な登場人物が多く、中でもキーパーソン的な存在である島民の女の子の可愛さは必見です。

第51位 『アルスラーン戦記』

『アルスラーン戦記』は、同名の小説を原作として描かれた作品です。若干14歳ながらも王子であった主人公の少年が、敵に侵略された国を取り戻すというストーリーです。舞台は中世ペルシアをモチーフとされた世界で、心強い仲間達とともに様々なバトルが繰り広げられていきます。“人の上に立つとはどういうことか”について深く描かれ、これが読者を引き込む要素にもなっているのではないかと思います。漫画ではありながら原作に比較的忠実なため、原作ファンでも楽しめるのではないでしょうか。

第50位 『新世紀エヴァンゲリオン』

『新世紀エヴァンゲリオン』は、原作のアニメが有名なので、タイトルだけでも聞いたことがあるという人は非常に多いのではないでしょうか? 漫画の『新世紀エヴァンゲリオン』は、アニメと比べてもストーリーの構成や登場人物は基本的に同じです。ただし、ところどころの部分はアニメとは異なるオリジナルの展開になっているので、アニメで慣れ親しんだ人でも新鮮な気持ちで読むことができると思います。もちろん、エヴァ初心者にもおすすめできる作品ですよ。

第49位 『アイシールド21』

漫画としては珍しい“アメフト”を題材とした漫画です。初めは気弱だった主人公が、アメフトを通して徐々に成長していく様子が描かれています。テーマこそもの珍しいものの、王道のスポーツ漫画といっても過言ではないかもしれません。努力や諦めないことの大切さ、熱い友情を描き、スポーツマンの血を騒がせてくれます。ストーリー内でのルール説明も分かりやすく、アメフトを全く知らないという人でも気軽に読める漫画です。たくさん登場する名言も必見です。

第48位 『ハイキュー!!』

『ハイキュー!!』は、文字通り“排球(バレーボール)”をテーマとした漫画です。バレーに打ち込む高校生達の熱心さや、仲間同士の絆が熱く描かれています。バレーのルールが分かりやすく描写されているので、バレーについて詳しくない人でもすぐに入り込めると思います。バレーシーンだけでなく個性豊かな登場人物達の日常にも見どころです。お気に入りの選手を見つけたら、より一層読み進めるのが楽しくなるかもしれませんね。

第47位 『ベルセルク』

大切なものを守り、殺されてしまった仲間達の復讐をするために、敵となる化け物と激しい戦いを繰り広げていく男を主人公としたファンタジー物語です。主人公や登場人物達の心理描写がとても細かく描かれており、読み手側としても思わず気持ちが入ってしまうような場面がいくつかあります。ストーリーだけでなく絵の上手さにも定評があり、“面白い”だけでなく“すごい”という気持ちにもさせてくれる作品です。素晴らしく練りこまれたストーリーだけに、ラストがどうかるかは必見です。

第46位 『天使な小生意気』

作者の西森博之ファンからも絶大な人気を誇る『天使な小生意気』。小学生の頃ひょんなことがきっかけで女体化してしまった主人公の男の子のはちゃめちゃな日常を描いています。“元男”とはいえど誰も文句のつけようのないような美人が、自分自身のギャップに苦しみ、不良に言い寄られ、愉快な仲間に囲まれる様々なギャグ描写に笑わせられる作品です。果たして、主人公は無事に元の姿に戻ることができるのでしょうか? 一度読み始めたら最後まで止まらないおもしろさです。

第45位 『ゴールデンカムイ』

『ゴールデンカムイ』は、2016年マンガ大賞を受賞したことでも話題の作品です。北海道を舞台に、埋蔵金を巡った戦いが繰り広げられていくストーリーです。単なるバトル漫画ではなく、細かく描かれたアイヌ文化や料理、ギャグシーンなど、見どころがぎっしりとつまっており、これまでなかったような新鮮な気持ちで読むことができるかもしれません。もちろん、アクションシーンも必見です。マンガ大賞受賞にふさわしいともいえるこの作品、一度読んでみてはいかがですか?

第44位 『遊☆戯☆王』

有名カードゲームとしてご存知の方も多いのではないでしょうか。ある日千年パズルというパズルを完成させた主人公・武藤遊戯が、その日を期に自分とは違うもう一人の自分“闇遊戯”の存在を感じるようになります。彼や親友の前に現れる悪人を様々なオリジナルゲームを用い制裁していくのですが、そのゲームの一端としてカードゲームが存在していたのです。カードゲームとしての面白さはもちろん、ストーリーも見どころがたくさんなので読んでみて損はないですよ。

第43位 『ワールドトリガー』

異次元からきた“ネイバー”という侵略者に立ち向かっていく、防衛機関“ボーダー”の戦いを描いています。ボーダーは“トリガー”と呼ばれる様々な武器を駆使し、ネイバーと激しい戦いを繰り広げます。主人公含め、個性豊かな人物が多数登場します。トリガーにも様々な種類があるため、武器フェチな人にはたまらないのではないでしょうか。初めは誰よりも弱かった主人公が、戦いを経験するにつれて徐々に強くなっていく様子にも必見です。

第42位 『おおきく振りかぶって』

タイトルを見れば、知らない人でもピンとくるかもしれません。『おおきく振りかぶって』は、リアリティを追及して描かれた高校野球漫画です。登場人物の成長過程や心理描写の上手さは、女性作家ならではではないでしょうか。もちろん精神面だけではなく、野球に対しての緻密な描写にも定評があります。野球をしている人にとっては「なるほど」と思うようなシーンもあると思います。この漫画を読めば、ついつい本物の野球に触れたくなるかもしれません。

第41位 『ダイヤのA』

『ダイヤのA』は、リアルな野球漫画として多くの人々から人気を集めている作品です。絵やセリフ然り、とても深く突き詰めて描かれているため、リアリティを求めている人にとっては持って来いの漫画ではないでしょうか。野球に全てをかける高校球児たちの青春は、野球をしている人はもちろん、野球に詳しくない人でものめり込んでしまうようなストーリーです。日本の野球漫画は、この『ダイヤのA』なくては語れないものだと思います。

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