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編集部おすすめ人気漫画ランキングBEST100

街クリ編集部 街クリ編集部


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第80位 『行け!稲中卓球部』

『行け!稲中卓球部』は、そのタイトル通り卓球部のメンバーが中心の漫画なのですが、卓球漫画というよりはギャグ漫画というほうが正しいかもしれません。人によっては下品と感じるかもしれませんが、作中にふんだんに散りばめられたギャグの面白さには定評があります。個性豊かすぎるキャラクター達が日常をギャグに染めていってくれているのです。ただしギャグばかりではなく、卓球や、恋愛、友情などについても独特なタッチで描かれているので、飽きることはありません。

第79位 『FAIRY TAIL』

『FAIRY TAIL』は、『RAVE』でも有名な真島ヒロ氏の作品です。登場人物に『RAVE』と似たキャラクターが多いと言われていますが、ストーリーは全くの別物で、新鮮な気持ちで読むことができるのではないでしょうか。魔導士として成長していく主人公達を中心とし、様々な冒険を繰り広げていきます。魔導士を題材にしているだけあり様々な魔法が登場するので、魔法好きな人はきっとハマると思いますよ。王道ファンタジー漫画が好きな人にぜひおすすめしたい作品です。

第78位 『銀の匙 Silver Spoon』

農業高校に入学することとなった主人公が、初めての世界、初めての体験に四苦八苦しながらも、次第に農業の魅力を感じ始めていきます。農業高校は、その名の通り農業について学ぶ高校。このような学校があることを知らなかったという人もいるかもしれませんが、誰が読んでも分かりやすい描写で、農業の楽しさだけでなく、辛さ、大変さなどが描かれています。実写映画化したことでも話題なので、農業について少しでも興味のある人におすすめです。

第77位 『Over Drive』

ひょんなことから、乗れもしないのに自転車部に入部することとなった主人公。彼の成長と青春を中心に描いています。熱血スポーツ漫画とも言えるような作品なので、自転車レースについて知らなくても、スポーツ漫画が好きな人なら楽しめると思います。見どころはやはり、初めて自転車に乗れるようになったシーンや、熱いレースを繰り広げるシーンでしょうか。見る見るうちに成長していく主人公や、思わず驚いてしまうような展開などにも注目してほしい作品です。

第76位 『To LOVEる ダークネス』

『To LOVEる ダークネス』は、絵柄や内容が少々大人向けとも言える過激な内容であることから、話題を集めている作品です。簡単に言えばハーレム漫画で、主人公の男の子の周りに様々な女の子が集結し、まさに“トラブル”と言えるような出来事が巻き起こっていきます。ドキドキするような描写が多いので、刺激が欲しい人にはおすすめです。“ここまでならOK”という規制をギリギリかいくぐっているようなシーンを探してみるのも面白いかもしれませんね!

第75位 『ピアノの森』

“泣ける漫画”と話題にもなった話題です。ひょんなことからピアノに出会い、徐々にその才能を開花させていく少年の物語です。絵はとても繊細なタッチで描かれ、どこか物憂げさ、切なさを感じます。ピアノの演奏シーンを通じて、台詞にせずとも通じてくるような登場人物たちの思いに鳥肌が止まりません。この漫画を読んで、ピアノを始めたくなったという人もいるのではないでしょうか。音楽好きな人、ピアノ好きな人にはぜひ読んでもらいたい作品です。

第74位 『ハチワンダイバー』

将棋を題材にして描かれた作品です。1巻の表紙はメイド服を着た女性が正座をしているだけのものなので、初見では何の漫画か分からないかもしれませんね。作中では、将棋の対決を繰り広げる登場人物たちの様子が勢いよく描かれています。正直、勢いで引っ張られてしまう感はあるかもしません。将棋の漫画ではあるものの、将棋以外の見どころ、例えばドキドキする駆け引きや可笑しなキャラクターなどがたくさん出てくるので、将棋をまったく知らない人でも楽しめると思います。

第73位 『クローズ』

人気俳優を多数起用し、実写映画化されたことでも話題の作品です。ヤンキー漫画の中では名作といっても過言ではないのではないでしょうか。個性豊かなキャラクター達はみなリアルなタッチで描かれ、バトルシーンは激しく、まさに手に汗握るような展開が繰り広げられています。実際にこれほどまでに日常的に喧嘩だらけの学校は怖いですが、“強さ”を追い求める男子は特に共感するような部分も多いのではないかなと思います。

第72位 『ヒカルの碁』

『ヒカルの碁』は、ある一人の少年が囲碁の世界に入り込み、徐々に成長していく様子を描いています。この漫画を読んでから、囲碁にハマったという人も多いのではないでしょうか。囲碁と聞くと堅いイメージを想像してしまう人もいるかもしれませんが、この作品は囲碁のルールが分からなくても、登場人物の心理描写、ストーリーの展開など、楽しめる要素がたくさん散りばめられています。一度読めば、あなたも囲碁の世界に入りたくなるかもしれませんよ。

第71位 『バトル・ロワイアル』

実写映画化されたことでも話題になりました。『バトルロワイアル』のストーリーは簡単に言えば、中学生がクラスメイト同士で殺し合いを行い、最後まで無事生き残った一人だけが助かる、といった内容です。そのため作中では人が次々に死んでいくシーンが多いのですが、グロテスクだったり無残な描写が好きな人は好みの漫画だと思います。ただ淡々と殺し合うだけではなく、渦中に巻き込まれた子供達のリアルな心理描写にも、とても引き込まれるものがあります。

第70位 『とめはねっ!鈴里高校書道部』

『とめはねっ!鈴里高校書道部』は、タイトルからも想像できる通り、書道を題材として描かれた作品です。ただし専門的な内容だけではなく、書道初心者でも簡単に入り込めるような分かりやすいレベルから、書道を学ぶことができるような漫画です。主人公以外の登場人物にも個性的な人物が多く、高校生活をより賑やかに、楽しそうに演出してくれています。書道をしている人にはもちろん、これまで触れたことがなかったというような人にもおすすめできる漫画です。

第69位 『七つの大罪』

『七つの大罪』は、ストーリー序盤からつい引き込まれてしまうようなファンタジー漫画です。伝説の騎士団である“七つの大罪”を中心に描かれています。王道の作品といっても過言ではなく、誰が読んでも読みやすいような展開になっています。王道が好きな人にはおすすめできる作品です。魅力的なキャラクターも多く、ストーリーが進むにつれワクワクとした気持ちで読むことができるかと思います。ファンタジー初心者の人もぜひ一度読んでみてください。

第68位 『ワンパンマン』

ワンパンとは、ワンパンチ、いわゆる1回の攻撃で決着がつくことを指します。ワンパンマンは、まさにこのワンパンを最大の武器にした男。明らかに勝ち目のなさそうな敵に対しても決して恐れることなく、やれやれといった態度で立ち向かい一撃で勝利してしまいます。少年漫画としては、やっとの思いで敵を倒したり戦いごとに成長していくという王道の展開がないため非常に革新的ではありますが、その物珍しさからも読者から高い人気を得ています。

第67位 『地獄先生ぬ~べ~』

実写ドラマ化されたことでも話題の作品です。“鬼の手”を持つ主人公、通称“ぬ~べ~”が、様々な悪霊や妖怪を退治していくというストーリーです。時折、ホラーやグロの要素で描かれることも多く、コアなファンが多い作品です。個性豊かなキャラクターが多く、作品を盛り上げてくれています。ぬ~べ~が、大切な生徒を守るために悪霊や妖怪の前に立ちはだかるシーンはかっこいいとしか言いようがありません。1話2話で完結する話が多く、読みやすいです。

第66位 『魁!!クロマティ高校』

日本一の不良高校ともいわれる高校に入学してしまった優等生の主人公を中心に、脱力系のギャグを交えながらの日常生活が描かれています。舞台が不良高校というだけあって、いわゆるヤンキー漫画を想像する人も多いかもしれませんが、この作品に登場する“不良”はどこか一味違います。個性豊かすぎるキャラクター達が引き起こすシュールな笑い、はたまためちゃくちゃな笑いに、一度読めばきっとハマってしまいますよ。画と内容とのギャップにも必見です。

第65位 『ダンジョン飯』

『ダンジョン飯』は、単なるRPGのような漫画ではなく、その名の通り“ダンジョンで食べる飯”を題材として描かれている作品です。この今までになかったような斬新な設定が受け、読者からは非常に高い評判を得ています。事情によりダンジョンを出られなくなった主人公が、ダンジョン内で生活するために、仕方なく出会うモンスター達を狩り、料理し、食べていきます。まさに、RPGとグルメ漫画を組み合わせた革新的な漫画ではないでしょうか。

第64位 『BLACK LAGOON』

ある日、東南アジアへ出張中に“ラグーン商会”に拉致されてしまった主人公。紆余曲折あり、自らも“ラグーン商会”の一員として生きていくことを誓います。見どころはストーリー中に多々描かれるガンアクションで、銃や武器が好きな人にはたまらないのではないでしょうか。物語の暗い世界観がリアルに描かれており、主人公の心理の変化にも注目です。ハリウッド映画でよく耳にするようなセリフがよく使われており、ハマる人にはハマる漫画だと思います。

第63位 『弱虫ペダル』

『弱虫ペダル』は、漫画の題材としては珍しい“自転車競技”にフォーカスを当てて描かれた作品です。ただのオタクだった少年が、ひょんなことから自転車競技の道を選び、非凡な才能を発揮していきます。ママチャリで鍛えられた強靭な足腰が、成果を発揮していくのです。自転車競技を全く知らない人でも、自転車競技の楽しさやすごさを感じることができるようなストーリーになっています。王道スポーツ漫画が好きな人にもおすすめできる作品ですよ。

第62位 『さよなら絶望先生』

超絶ネガティブな通称“絶望先生”が巻き起こす、日常の騒動を描いています。絶望先生と言われているだけあり全てをネガティブに捉えてしまう彼は、教師という肩書きを持ちながらも生徒や周りの人たちに迷惑をかけまくっていきます。時事ネタや皮肉ネタが多く、典型的なギャグ漫画というよりは、読んだらたまにクスッとしてしまうような、シュールな漫画が好きな人にはおすすめしたい漫画です。独特な個性を持ったキャラクター達にも注目です。

第61位 『BLUE GIANT』

『BLUE GIANT』は、ジャズプレイヤーになることを夢見るとある高校生を主人公とした漫画です。多少荒削りではありながらも、テナーサックスを熱く鳴らし人々を惹きつける魅力を持つ主人公。夢を夢のまま終わらせず、実現に向けひたむきに努力する様子に涙腺が緩みます。家族や周りの人からも絶大な応援を受け、それらを力にしながら目指す道に向かってひたすら進み続ける様子には、読者としても心動かされます。漫画ではありながらも、リアルな“音”が聴こえるような素晴らしい作品です。

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