7. 『スイミー -ちいさなかしこいさかなのはなし-』
レオ・レオニ(1969年)好学社
黒い魚のスイミーが大海原で旅をし、最後は大きな魚に仲間の魚達と立ち向かう、皆さんご存知の1冊です。仲間がいる大切さや、協調性を教えてくれる絵本です。デザイナーやアートディレクターをしていた著者の色彩豊かな絵が、子どもの脳を刺激してくれるでしょう。
8. 『あー・あー』
三浦太郎(2013年)童心社
擬音語や擬声語で作られているこの絵本。子どもが最初に発しやすい言葉が並べられているので、繰り返し読むことで子どもも本をすぐに覚えてしまうでしょう。子どもがママに読んでくれる最初の絵本にるかもしれませんね。シンプルな絵も子どもにとっては楽しい要素になっています。