5. 『くだものさん』
tupera tupera(2010年)学研プラス
果物の当てっこゲームができるシンプルな仕掛け絵本です。葉っぱもリアルに描かれていて、果物本来の姿を楽しみながら覚えていけます。この絵本と一緒に、実際に果物がなっている場所へ見に行っても面白いかもしれないですね!
6. 『おおきなかぶ』
Aトルストイ(1966年)福音館書店
「みんなで力を合わせておおきなかぶを抜く」ただそれだけの内容ですが、シンプルな掛け声を繰り返すリズミカルな言葉が並ぶため、反復が好きな子どもにとっては面白く感じるでしょう。一緒に声に出しながら読んでいけるこの絵本は、言葉を覚える良い影響を与えられますね。