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転職を考えている人が読むべき本10選

街クリ編集部 街クリ編集部


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9. 『採用基準』
伊賀泰代(2012年)ダイヤモンド社

外資系コンサルティング会社として有名なマッキンゼー・アンド・カンパニー(通称・マッキンゼー)で人材採用に携わった著者が投げかける「これからの企業に採用される人材論」です。キーワードとなる言葉は「リーダーシップ」。日本社会における「リーダーシップ」とマッキンゼーやアメリカMBA留学を経た著者が考える「リーダーシップ」とは何か。転職活動の際、「企業に求められる人材とはなにか」を考える際には必読の1冊です。

 
 
10. 『電通マン36人に教わった36通りの「鬼」気くばり』
ホイチョイ・プロダクションズ(2016年)講談社

上記でご紹介した『採用基準』が理論的に“企業に求められる人材”を著した本に対して、この本はハウツー形式で読みやすく“日本企業で生き残る人材”を紹介しています。タイトルにもあるように、「ネタ元」となるのは電通にお勤めの方々。電通には「鬼十則」という軍隊形式の仕事に対する心構えを表したものがある・・・とのウワサは聞いていましたが、“気くばり”に関しても鬼のごとく徹底した社員が多いようです。ただよく読んでみると、それは「取引先企業の担当者に絶対的な不快感を持たせない」という当たり前のことが徹底されているようにも見受けられます。転職先で失敗したくない方、ぜひ本書を教科書代わりにすると良いかもしれません。

 

まとめ

転職活動では色々な悩みや葛藤、壁にぶつかることが多いと思います。そんな時こそ、先人の知恵や経験が今回ご紹介した本には詰まっています。ぜひ転職活動の際の合間に参考にして、良い転職ライフを過ごしてくださいね!

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