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転職を考えている人が読むべき本10選

街クリ編集部 街クリ編集部


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7. 『14歳からの仕事道』
玄田有史(2005年)イースト・プレス

タイトル通り、少年少女向けに書かれた仕事入門のような本です。しかし転職活動をする方なら誰でも「どうして働かなければならいの?」「自分の向いている仕事って?」と悩むのではないでしょうか。大学教授である著者が分かりやすく、論理的にこの悩みへの回答を示していきます。ちきりんさんの著書がブロガーならではの「経験論」であるならば、この本は「理論派」とでもいえるでしょう。2つの本を読むことで、働くことへの自分なりの答えが見つかるかもしれません。

 
8. 『10年後に食える仕事食えない仕事』
渡邉正裕(2012年)東洋経済新報社

今就いている仕事、10年後もありますか? 日々働いていれば、そんなことも考える間もなく慌ただしく時間は過ぎていきますよね。ただ、転職活動時は自身の仕事、キャリアについて考える絶好のチャンスです。今後、食べていけるかどうかを考えていくためへの入門書のような一冊です。著者が繰り返し述べているのは「雇用のグローバル化」なのですが、経済のグローバリズムが叫ばれる昨今、自身の雇用について考えるにはおススメの一冊です。

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