転職活動中の心強い味方になってくれる本
5. 『サービスの達人たち』
野地秩嘉（2008年）新潮社
転職して、再スタートを切る。とてもいいことだと思います。「新規巻き返し」とでも言おうか、人生をよりよく過ごすためにも、転職というのはすごく良いきかっけなのではないでしょうか。ただ、仕事をするというのは「プロになる」ということ。何らかの仕事をして、結果を残すのです。では結果を残すためには･･･と迷ったときに手にしたい一冊です。外国車のセールスマンの話が特に興味深いのでは。営業の仕事をされている方、目指す方には必読です。
6. 『未来の働き方を考えよう』
ちきりん（2013年）文藝春秋
人気ブロガーとして有名な「ちきりん」さんが、独自の視点で働き方についてまとめたものです。軽妙かつ読みやすい語り口で、「働くって、どうすればいいの？」と悩める方への処方箋となるような内容となっています。特に彼女が進めるのは、“間欠泉的キャリアを身に着けよう”というもの。その詳細については彼女のブログを読むのもよいですが、やはりまとめられた本書がおススメです。
