「よし、転職するか！」。誰もが一度はそう考え「やっぱり辞めた」とすぐに諦めてしまうもの。「いや、違う。何がなんでも転職する！」そう固く決意したあなたに、今日は参考になる本を10冊ご紹介したいと思います。これを読んで失敗しない転職をしましょう。
まずは入門編！
1. 『新版 やりたい仕事がある！』
池上 彰（2010年）小学館
テレビ朝日の「池上彰のニュースそうだったのか!!」をはじめ、テレビ番組を席巻し、選挙特番等では「池上無双」ともいわれる池上彰さん。その池上さんの取材力で日本に存在するありとあらゆる「職業」を網羅し、紹介されています。こんな職業もあったな、と“気づき“を得るためには最適の書です。
あの有名人にこんな転職ストーリーが…
2. 『別人「群ようこ」のできるまで』
群ようこ（1988年）文春文庫
作家、エッセイストとして活躍される群ようこさん。ご本人曰く「雇用主の敵」とのことで、転職を繰り返すこと6回！ 様々な会社での悪戦苦闘に思わず読者は「がんばれ！」「私も同じ経験あるある」と思うこと間違いなしです。転職を考えていてふと立ち止まったとき、読みたい本です。
