映画には様々なジャンルがあり、多くの名作が存在します。しかし、中には過激な内容のために家族で観るのはちょっと、といった作品も。お茶の間が気まずくならないように、絶対に家族と一緒に観てはいけない映画をセレクトしました。
1. 「愛の流刑地」(2007年)
10年間新作が書けず世間から忘れ去られてしまった作家と自分のファンであった人妻とのベッドシーンがお話の軸になっています。タイトルは美しいですが、YouTubeから動画がいくつか消されてしまうほどとにかく衝撃シーンが多い。家族と一緒に観るのは避けたほうが良いかもしれません。内容はまるで純文学の様に、一人の女性を描き出しています。一人で観るなら、おすすめの映画です。
TSUTAYA DISCAS
で「愛の流刑地」を視聴する
2. 「ブラック・スワン」(2011年)
ナタリー・ポートマンが主演の映画で、バレエの演目「白鳥の湖」を通して芸術、母と娘、自立についての苦悩が描かれる作品です。女性は共感できる部分があるかもしれませんが、女性の家族がいる所で観るのはおすすめしません。何とも言えない、女性ならではの苦悩を感じさせる作品です。