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【懐かしい】30代にはたまらないJポップ、ロックのヒット曲まとめ(1996年編)

加藤広大 加藤広大


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natsukashi

と、バンド話はこの辺にしまして、1996年にデビューした女性シンガー・ソングライターも1曲、チャートインを果たしています。

彼女の名前は天才、川本真琴、岡村靖幸をプロデュースに迎えたファーストシングル『愛の才能』は堂々の94位。今聴いても色あせない・・・というよりは、完全に岡村ちゃん節全開のチューンとなっております。

Reference:YouTube

それもそのはず、『愛の才能』の作曲編曲は岡村靖幸が担当していたんですね。彼女の自作曲としてはB面の『早退』がデビュー曲になります。

さて、1996年は本当にもう全部知っている曲というほど名曲といいますか、懐かしい曲が多いので、このままですと延々と100曲紹介する記事になってしまいます。ので、断腸の思いではありますが、締切もあることですし、次の曲で本記事を締めさせていただきます。

豊作だった1996年、いちばん思い出深い曲といえばもうこれしかないでしょう。映画「スワロウテイル」の主題歌、劇中から飛び出したYEN TOWN BANDが現実世界にドロップした『Swallowtail Butterfly 〜あいのうた〜』でございます。

Reference:YouTube

同世代だったら分かっていただけると思うのですが、もうイントロが流れた瞬間に泣けますよね。この映画をリアルタイムで観れた、この曲をリアルタイムで聴けただけでも生まれてきてよかったと思います。

ちなみにご存知の方も多いかと思いますが、先日YEN TOWN BAND feat.Kj名義でシングルが発売されました。20年前と変わらず素晴らしい楽曲で、そのまま劇中で使用されていたとしても違和感がないほどです。どこか曲の作り、歌の入れ方も懐かしくありますね。しかしぜんぜん古臭くはない。この普遍性はポップスが持つ魔法の力そのものです。

以上、「30代が懐か死するかもしれないJポップ、ロックの名曲たち〜1996年編〜」でした。ご紹介できない曲もたくさんありましたが、どれもこれも名曲ばかりですね。女の子にフラれた思い出もたくさん蘇りました。今ではiTunesやその他音楽配信サイトにて、CD屋さんに行かずとも気軽に手に入るようになりましたから、たまには昔の楽曲を聴いて、ちょいとセンチメンタルに浸ってみるのも、悪くないのではないでしょうか。

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