そしてついに「シン・ゴジラ」へ
全力疾走でお送りしましたゴジラのあれこれ、結局日本で放映されたシリーズはすべて紹介してしまいました･･･。後悔先に立たずとはよく言ったものです。
しかし、通して観ると本当に面白いです。歴史を感じます。技術の進歩を感じます。人々が求めているものの違いも感じます。1954年から2016年、まさに日本の戦後の歴史を象徴するような作品群ですね。
本日いろいろと書きました、作品群を背景に、ついに登場する新たなるゴジラ「シン・ゴジラ」はどんな伝説を見せてくれるのでしょうか？ 今から楽しみです。いろいろと観直してしまったので、どんなオマージュが盛り込まれているのか？ という観点でもワクワクします。素晴らしい内容であれ、黒歴史であれ、いずれにせよ、誰かと笑って泣いて、考えて語り合える作品であることを祈ります。
