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【アニメ版10周年】『時をかける少女』の原作と映画版を比較考察。大人和子は一夫と再会したのか!?

神えみし 神えみし


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主人公のように行く度々無く時をかける『時をかける少女』

原作である小説『時をかける少女』は、日本SF作家界の重鎮・筒井康隆にが1965年に連載をスタートさせ、1967年に鶴書房盛光社より単行本が刊行されました。そして1976年に角川文庫からまたも刊行されたことを皮切りに、続々と映像化されました。

まずは1983年。監督・大林宣彦、主演・原田知世で初の実写化が行われます。83年版の“時かけ”は当時大ヒットとなり、いまでも根強い人気を博しています。

Reference:YouTube

2度目の実写化となったのは、1997年。監督・角川春樹、主演・中本奈奈で全編モノクロ編集で制作されました。97年版は映画公開の告知があまりされていないため、時かけファンでも意外に知らない人もいるでしょう。

Reference:YouTube

そして、2006年。監督・細田守がアニメ版“時かけ”を手掛けました。若い世代の人達にとっては、この作品が一番記憶に新しいのではないでしょうか。この“時かけ”は、ご存知のとおり爆発的にヒットしましたね。検索をしてもこの作品がまず出てくるため、いまの若い世代の人達の中にはアニメ版が原作だと思っている人も多くいるそうです。

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4度目のリメイクとなったのは、2010年に監督・谷口正晃、主演・仲里依紗で実写化された作品。主演の仲里依紗はアニメ版の主人公の声を担当していたため、アニメの世界観がいい意味で混同した作品となりました。

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この他にも、“時かけ”は映画だけではなくテレビドラマ化も幾度となくされています。その最新版が今年の夏、黒島結菜、菊地風磨、竹内涼真ら出演で放送されます。今回で、5度目のテレビドラマ化となります。

と、“時かけ”の歴史をざっと振り返ってきましたが、連載が開始された65年から現代までの約半世紀、主人公の芳山和子は次々とわたしたちの前に現れてはまた新しい時代へと旅立っていっているのが分かります。和子よ、お前何回タイムリープすれば気がすむんだよ。

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