(1)NHK大河ドラマ「真田丸」を100倍楽しむタテの基礎知識

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出典:真田丸

2016年のNHK大河ドラマ「真田丸」、皆さんご覧になっていますか? 

戦国時代の名将・真田幸村こと真田源次郎信繁とその家族が時代の荒波に翻弄されながらもたくましく生き抜く姿を、映画「THE 有頂天ホテル」などで知られる三谷幸喜氏がコミカルに描く今までにない大河ドラマとして快進撃を続けています。主演の堺雅人さんを筆頭に超豪華キャスト揃い踏みなのはもちろん、「名探偵コナン」で元太くんと高木刑事の声を担当されている高木渉さんが初めて映像作品に出演しているなど、放送第1回目からTwitterなどでも大変反響を呼んでいます。

コミカルな演出が際立つ「真田丸」ですが、時は戦国。あちらこちらで国盗り合戦が勃発している時代です。そんな戦中の緊張感を与えるのが“殺陣”。「真田丸」では、山中だったり、野原だったり、はたまた屋内だったりと、さまざまなシーンで殺陣が取り入れられています。

アクション集団「若駒」が創造する華麗なる立ち回り

殺陣(たて)とは、ざっくり言うと時代劇などでの戦闘シーンを指す言葉で、立ち回りと表現されることもあります。殺陣を俳優などに指導する担当者は殺陣師と呼ばれます。

「真田丸」での立ち回りはこちら。コレだけ見ても多様な殺陣シーンがありますね。

Reference:YouTube

そんな時代劇には欠かせない殺陣ですが、NHK大河ドラマにおいては1965年の「太閤記」からなんと半世紀もの間、殺陣師が変わっていないという事実をご存知ですか? 

そんな殺陣界のレジェンドとも言うべき存在が、林邦史朗氏

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2016/06/sanada1_2.jpg
出典:若駒プロ

1963年、当時の時代劇の殺陣は歌舞伎から取り入れた舞のようなものが主流だったそうですが、「太閤記」の殺陣師に就くことになった林氏は、NHKのプロデューサーより「舞のような殺陣ではなく、テレビ画面から飛び出すようなリアルな殺陣をつけて欲しい」と依頼され、リアルな殺陣に必要な落馬などの危険なアクションをこなせるメンバーを揃えました。それが現在「若駒」として知られるスタントマングループの前身、「若駒冒険グループ」です。

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