2．『Teenage Dream』
Reference：YouTube
男子校のglee部ウォブラーズが歌う曲の中からKaty Perryの『Teenage Dream』です。
原曲はかなりキーが高く、Katy Perryのささやくような裏声からスタートしますが、ウォブラーズ版は男性ボーカル用にアレンジされているのでかなり歌いやすくなっています。カラオケではたいていこのウォブラーズ版も入っていますが、もしない場合でも原曲が確実に入っていますのでキーをいくつか下げるなどして歌ってください。
この曲を歌っているのはシーズン2から登場するブレインというキャラなのですが、歌もダンスも上手でゲイというキャラ設定も手伝ってかかなり人気のキャラクターです。この曲はシーズン5でも登場しますが、そちらはピアノも弾けちゃうブレインのアレンジでかなり切ない曲調になっています。これはカラオケには入っていませんがすごく良いアレンジなのでぜひ聴いてみてください！
Katy Perryの曲は他にも『I Kissed a Girl』や『Last Friday Night』など何曲かgleeでカバーしていますが、いずれも比較的覚えやすい曲。しかもカラオケでも歌えるヒットソングばかりなのでそちらもお試しあれ。
3．『What Makes You Beautiful』
Reference：YouTube
イギリスの超絶人気グループOne Directionの曲です。この曲は、1つの単語で1つの音なので比較的歌いやすいと思います（単語の途中に音程が変わる曲なんかは個人的に覚え難いです）。サビの部分は少し早いですが、音程が覚えられて英単語を見てすぐ読みが出てくるようであれば、そんなに苦労せずに曲を通して歌うことができます。メロディーもキャッチーで覚えやすいですしね。One Directionが好きな女の子を落としたいときはこの曲を練習してカラオケに臨んでください。マイクの持ち方とか手のしぐさとか簡単に（やりすぎは禁物）真似して歌ったら男度が上がること間違いなし！
ちなみに上記の動画で登場する背の低い男の子、ダミアン・マクギンティーとドレッドヘアのイケメン、サミュエル・ローセンですが、glee主催のオーディション番組「glee プロジェクト ～主役は君だ！」で優勝した方々（同率1位）で、優勝時の権利としてgleeに出演できたそうです。オーディションを公開して視聴者投票で優勝した人がテレビドラマに出演できるなんて、日本では考えられませんね！
