戦闘は? ロマンシングなの?
戦闘シーンも概ね原作通りですが、こちらも操作性に少々癖が見られるので、最初は少し戸惑うかもしれません。技の選択はフリックで選択することもできます。こちらも操作性同様に、慣れれば問題ないレベルでしょう。もちろん、当たり前ですが「閃いた」時のある種の快感も健在です。最初に「パリィ」を閃いた時、「ロマンシング・・・」と、思わず感動してしまいました。
非常にロマンシングなフリック入力が可能
また、キャラクターのアニメーションが追加されているのも見ていて楽しいですね。特に、七英雄がぐわんぐわん動くのが非常にエモく、クジンシーに至っては殺意すら覚えました。ラスボスの◯◯なんてどうなるのでしょう。今から楽しみで仕方ありません。
追加コンテンツは? ロマンシングなの?
原作と違う点では、2010年に配信されたモバイル版で追加されたコンテンツの「オリジナルダンジョン」、そして新クラスの陰陽師・忍者や陣形なども追加されたようです。
こちらはコンテンツのある・なしがゲーム開始時に選べますので、原作通りが良いという昔気質の皇帝様も納得の、ファンに配慮した嬉しい設定項目なのではないでしょうか。
好きなロマンシングを楽しめる親切設計
ちなみに、新クラスの陰陽師は魔法の1ジャンルである「冥術」が得意とのことですが、そうなるとコムルーン・・・これ以上は言えません。