• MV_1120x330
  • MV_1120x330

絶対に使ってはいけない敬語の間違い10選

街クリ編集部 街クリ編集部


LoadingMY CLIP

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

9. 教えてください

「(あれ? 資料のこの部分ってどういうことだろう・・・)」
「〇〇さん。この部分について教えてください」

このままでも問題はないのですが、ビジネス上で上司や先輩、取引先に対して使うならば、もう少し丁寧な言葉を選びましょう。この場合、「少しお聞きしたいのですが」「お教えいただけますか」「ご意見をお聞かせください」「ご指導ください」など、言い換えられる言葉は複数存在します。相手を敬いつつ教えを請う言い回しを身に着けましょう。ちなみにメールなどの文面上では「ご教授(ご教示)ください」と表現します。

10. てて

上司「ちょっと、〇〇さん! 遅れそうなら連絡しなさい」
「すみません。電車が遅れちゃってて、連絡しようと思ったんですが携帯を家に忘れちゃってて・・・」

最後は私が常日頃から気になる言葉「てて」です。本来は、「~ていて」と「い」を入れるわけですが、話しやすさから「い」が自然と抜けてしまっているんですよね。結構当てはまる新社会人の方もいるかと思います。会話をする笑顔の裏では、「“てて”ってなんだよ! “いて”だろ!」と思われているかもしれません。文面では大丈夫なのに、話すと「い」が抜けるという方もいるかと思うので、日常生活から気をつけて改善していきましょう!

適応した敬語を

社会では、最初の印象は『話し方』で決まることが多いと思います。そんな時、正しい敬語を使うことが出来ればきっとあなたの株も上がることでしょう。しかし、その環境によっては「そんな言い方しないよ!」やら「うちは使っているよ」と、様々だったりもします。あまり『正解』に囚われすぎるのも良くないので、適応した敬語を身に着けてくださいね。さあ、充実した社会人ライフを楽しんでください♪

街角のクリエイティブ ロゴ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TOP