• MV_1120x330
  • MV_1120x330

世界で売れた日本のビジネス書10選

街クリ編集部 街クリ編集部


LoadingMY CLIP

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

7. 『ストラテジック・マインド―変革期の企業戦略論』
大前 研一(1984年)プレジデント社

アメリカの経営者向けに1970年代から1980年代の日本企業全体のビジネスモデルを解説した『The Mind of the Strategist』の和訳本。「逆輸入の名著」と言われています。

大前氏が前書きで述べたのは「立派な事業戦略は、厳密な分析よりも、特定の意識、心象から生まれるものだ」ということ。ビジネスの世界で勝ち進んでいくにはどうするべきか。日本企業の強さの源泉を世界へ向けて発信した一冊です。戦略家(ストラテジスト)の方におすすめしたい本です。

8. 『知識創造企業』
野中 郁次郎/竹内 弘高(1996年)東洋経済新報社

『エコノミスト』等世界の一流誌が大絶賛した一冊です。欧米からみれば、効率的でもなければ企業精神に富んでいない、そんな日本企業がなぜ国際市場に参入できたのか。欧米企業にはなかった歴史的、文化的背景を交えながら、日本企業がイノベーションを成しえることが出来た理論についてまとめられています。

街角のクリエイティブ ロゴ


  • このエントリーをはてなブックマークに追加

TOP