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世界で売れた日本のビジネス書10選

街クリ編集部 街クリ編集部


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3. 『生き方―人間として一番大切なこと』
稲盛 和夫(2004年)サンマーク出版

京セラとKDDIを創業し、JALを再生に導いた経営のカリスマ、稲盛和夫氏が、自らの人生の哲学を綴った1冊。「ビジネス書として1万部売れればベストセラー」と言われる中国で、180万部を突破しています。

経営も人生も、成功の秘訣は「人間として正しいこと」を追求すること。「バカ正直に生きることは格好悪いことじゃない」と教えてくれます。経営者のみならずすべての男性に読んでほしい自己啓発本です。

4. 『成功への情熱』
稲盛 和夫(2007年)PHP研究所

こちらも稲盛氏の著書です。稲盛氏の著書『心を高める、経営を伸ばす』を外国人にも解りやすいよう英訳し、それに質疑応答を加えた「A PASSION FOR SUCCESS」の和訳本です。少しややこしいですね(笑)。

京セラが1990年に買収したアメリカの電子部品メーカーAVX社の幹部との勉強会をベースに、稲盛氏の経営哲学が平易に語られています。京セラをなぜ誰もが知る大企業に成長させられたのか、経営において一体何が重要なのか、その答えとなる経営理論がつまっています。

『生き方』よりも基本的な経営哲学を説いているので、ビジネス書初心者が手に取りやすい一冊です。

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