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221時間以上「Hulu」を視聴した私が薦める海外ドラマ5選

加藤広大 加藤広大


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イケメン詐欺師の生活に嫉妬する『ホワイトカラー』

イケメン天才詐欺師のニール・キャフリー見るからにFBIっぽいFBI捜査官のピーター・バークが、知能犯たちと頭脳戦を繰り広げる痛快ドタバタ詐欺コメディ『ホワイトカラー』は、ハンサム天才詐欺師のニールが「捜査に協力するから自由にしてくれ」とFBIに割と無茶な進言をして、それを受け入れた監督者のピーターとともに、その持ち前の主人公補正と頭脳でもって罪人を追い詰めていくという構図になっています。

映画『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』のように追う追われるの関係ではありませんが、『キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン』の原作者、元天才詐欺師のフランク・アバグネイルも連邦政府のコンサルタントをしていましたね。あちらではこういうケースは結構あるのでしょうか。

Reference:YouTube

この甘いマスクの天才詐欺師ニールは、ピーターの恩を忘れてことあるごとに逃げようと企んだり、騙したり、隠しごとをしたりするとんでもない奴なんですが、物語上の事情で大豪邸に住み、設定上の都合で良い女も寄って来たり、毎度年代物のワインを飲んでたり、反省の色がまったく見えません。振り回されるピーターが可哀想で仕方ありません。

詐欺や偽造、そして財宝探しからFBIにMI5、ナチス、フリーメイソンまで(特に、ニールの友人であるモジーがフリーメイソンの握手をするところなんて最高です)、非常にエンタメ性に富んだ作品となっておりますので、気になる方はぜひご視聴を。

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