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なぜ僕らはCampusノートを使うのか(前編)

原田真帆 原田真帆


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中身と成績の関係とは……

ここまで、主にその表側のデザインについて追ってきた。細やかな気遣いによる変化が、時代にそっと寄り添っている。改良はおよそ10年周期で行われており、より良いノートのために研究を惜しまず、変化を恐れない芸術家気質が感じられる。開発チームのあくなき探究心こそが、このノートを王者たらしめる所以なのだ。

しかし変化しているのは外見だけではない。特に2008年に『東大合格生のノートはかならず美しい(太田あや著・文藝春秋)』という本が大ヒットして以来、ノートの中身に気を遣う人はぐんと増えた。次週、中身の『使いやすさ』を検証することで、Campusノートがインテリジェンス層にも好まれる理由を探る。

後編はこちらなぜ僕らはCampusノートを使うのか(後編)

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