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【5分で分かる】今さら人に聞けない「テイラー・スウィフト」の全て

加藤広大 加藤広大


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出典:Taylor Swift『Blank Space』Music Video

いつもは昔の音楽しか聴かないひねくれたレコードコレクターである私ですが、音楽好きたるもの、「やっぱり昔の曲の方がいいよな!」などと言って、過去ばかりにとらわれていたのでは引き出しも耳も成長しません。

と、いうわけで、最近流行りの洋楽を聴いて、いろいろとルーツを紐解いたり、あれこれ関連付けてみようというのが、今回の趣旨です。

テイラー・スウィフトとは何者なのか?

さて、今回紹介するのは、今や通り過ぎた飛ぶ鳥が振り向いて落ちるほどの人気を誇る、米国のスター歌手であるテイラー・スウィフトです。


テイラー・スウィフト(出典:factmag.com

私、「テイラー」と言えば、「ミック・テイラー」「麻布テイラー」ぐらいしか知らなかったのですが、非常に可愛いですね。画像検索にかけたところ、写真によってだいぶ顔が違うので、最初バンド名かと思いました。とにかく可愛らしいお嬢さんです。

https://www.machikado-creative.jp/wordpress/wp-content/uploads/2015/11/kensaku.pngいろんなテイラー・スウィフト(出典:google画像検索)

しかも可愛いだけではありません。米経済誌『フォーブス』の発表では、2009年〜2010年の1年間で稼いだ額は4,600万ドル。日本円にして約56億3,700万円(1ドル122円計算)になります。日給約1,500万円、時給に直すと約64万円です。もし、1日だけテイラー・スウィフトになれるなら、全力で資産を私名義に書き換えたいところです。

さらに、自らを「ネット世代」と語る彼女のtwitterのフォロワーは6,653万8,206人(2015年11月26日現在)Instagramのフォロワーは約5,640万人を誇ります。もし、1日だけテイラー・スウィフトになれるなら、twitterで

「皆! 今すぐ恵まれないコーダイカトー(私)に1円ずつ寄付して! 寄付した人の中から抽選で公演後の打ち上げ招待権を付けて私のライブに招待するわ! 寄付ができない人はコーダイカトー(私)に金払いの良い仕事を紹介してあげて! もし紹介してくれたら抽選で10名様に私の私物をプレゼントよ!」

とかつぶやこうと思います。ちなみに、上記のつぶやきでちょうど140文字です。以下、テイラー・スウィフトのtwitterアカウントですが、リツイート数が半端ではありません。お気に入りに至っては、私の実家がある市の人口より付いています。

被り物には突っ込まずに、そんな可愛い顔面と、若くして既に莫大な資産を築いているテイラー・スウィフトの楽曲をレビューする前に、まずは彼女自身のルーツを探ってみましょう。

テイラー・スウィフトのルーツとは

テイラー・スウィフトは1989年12月13日に、ペンシルベニア州はウェストレディングで生まれました。1989年は日本でいうと「平成元年」です。いわゆる平成生まれというやつですね。ちなみにこの年は、昭和天皇の崩御に加え、手塚治虫、美空ひばりが逝去するなど、まさに“昭和が終わった”年でもあります。


ペンシルベニア州の風景(出典:Wikipedia

彼女が生まれた年の米国ヒットチャートを見てみると、彼女が生まれる3日前にはビリー・ジョエルが『We Didn’t Start The Fire』で1位を飾っています。彼女の幼少時は、ちょうど80年代が終わりを迎え、音楽の潮流が90年代に突入する、音楽が非常に混沌としてきた時期の曲を多く耳にしていたことでしょう。

家族構成を見てみると、父親は銀行のフィナンシャル・アドバイザー、祖先は3代にわたる銀行総裁、母親は投資信託関係の仕事と、筋金入りの金融一家です。彼女は幼少時代を同州にあるクリスマス・ツリー農場で暮らし、そこで飼われていた馬やポニーに乗ることが彼女の最初の趣味になり、夏はニュージャージーの別荘で過ごすなど……って滅茶苦茶お嬢様です。

この時点で、私ならば生涯一切の労働をせずに両親のスネを鮭とばのように齧りながら一杯飲んで人生を過ごそうと決意しそうなものですが、しっかり者のテイラー・スウィフトはやはり違います。


親のスネと同じくらい齧りたい鮭とば(出典:Wikipedia

ミュージカルに興味を持った彼女は劇団に所属し、その後カントリー・ミュージックへの興味が湧きはじめ、週末にさまざまな場所で演奏するようになります。御年わずか9歳、翌年には詞を書き始めます。この“好きなモノ”に対する行動力は、彼女の成功を強烈に後押ししていきます。

ちなみに、カントリー・ミュージックとは、1920年代にアメリカで発祥した音楽のジャンルです。詳しく説明すると本1冊どころでは済まないので割愛しますが、誤解を恐れず簡単に言うと、移民がもたらしたケルト民謡やヨーロッパの伝統音楽が、地元にあった伝統的な歌やゴスペルなどと結びついたものが、いわゆるカントリー・ミュージック(のひとつの起源)です。このあたりは諸説ありますので、気になる方はいろいろと調べてみるのをお勧めします。きっと自分が好きなアーティストや曲と、なんらかの形で繋がっているはずです。


カントリーと言えばハンク・ウィリアムス(出典:Wikipedia

このカントリー・ミュージックや、更に昔のルーツ・ミュージックは、今日までのロック史において、大きな意味での“大元”であると考えて良いでしょう。カントリー・ミュージックから派生した音楽は多岐に渡ります。そのカントリー・ミュージックは、現在、本来のルーツをカントリーに持つはずのロックやポップスから逆に影響を受け、変化を遂げています。これが現在、人々が耳にすることが多いカントリー(と言われている音楽ジャンル)です。それゆえ、ひとくちにカントリー・ミュージックと言っても、正統派から加工、逆輸入されたものまで、非常に大きな括りをされているのが現状です。

カントリー・ミュージックの講釈はこのくらいにして、テイラー・スウィフトが影響を受けたカントリー・ミュージックは、パッツィ・クライン、ドリー・パートン、シャナイア・トゥエインといった女性カントリー歌手や、ディクシー・チックスなどだそうです。個人的な感想では、他にもアリソン・クラウスやスティーヴィー・ニックス、もちろんマドンナやシンディ・ローパー、ボブ・ディランなどの影響も受けているのではと感じました。


パッツィ・クライン(出典:Wikipedia

パッツィ・クラインは1940年代から活躍していましたし、シャナイア・トゥエインは90年代にデビューしています。ドリー・パートンは1959年にデビューしているので、ちょうどその中間と言ったところでしょうか。試しにドリー・パートンとシャナイア・トゥエインの楽曲を聴き比べてみましょう。昔と近年の違いがはっきりと分かります。

ドリー・パートン『Jolene』

Reference:YouTube

シャナイア・トゥエイン『That Don’t Impress Me Much』

Reference:YouTube

と、いうわけで、厳密なカントリー・ミュージックから、“広義”のカントリー・ミュージックまで、幼少期の彼女は、ラジオやテレビから流れてくるアメリカの良質な音楽を別け隔てなく楽しんでいたのでしょう。

デモテープを抱えてナッシュビルへ、ギターを弾いて作曲を始める

過去と現在の名曲たちを一緒くたに聴きながら、カントリー・ミュージックを栄養としてすくすくと育った彼女は、11歳の時にあのテネシー州ナッシュビルのミュージック・ロウにデモテープを持って乗り込んでいます。

「ミュージック・ロウ」といえば、カントリーやゴスペルの聖地、レコード会社から出版社、スタジオまで何でもござれの音楽特区です。そういえば、彼女が影響を受けたドリー・パートンの歌にも『Down on Music Row 』という曲がありました。


ザ・アメリカな感じのミュージック・ロウ(出典:EVOLVE WITH MARY

しかし、その時はあまりレーベルには相手にされず、さほど評価はされていなかったようです。普通はここで「良い思い出だったわね」と、バンジョーをそっとステージに置き、年頃の子どもらしく恋に勉強に遊びに、もう少し大人になれば一夏の経験に、と普通の女の子に戻りそうなものですが、彼女はここで

「この町にいる人々は皆私と同じことを考えている。だから皆と違うことを思い付かなくては」

と気付いたと言います。私は今年で32ですが、今気付きました。

12歳の時にはギターでコードを3つ覚えて、初めて『Lucky You』という曲を作曲します。12歳と言えば、男子は竹藪でカッピカピになったエロ本を拾って喜んでいる時期です。女性のほうが精神年齢が高いとはいえ、この“ブレなさ”は大したものです。

さて、肝心の初作曲の方は、当時のカントリー・ミュージック然とした感じですが、良い感じで特徴を捉え、綺麗にまとまっています。しかし、重要なのはそこではありません。「3コードを覚えて」という箇所こそ重要です。おそらく、彼女が好きだった楽曲の何かが3コードの曲だったのでしょう。それを覚えて、自分の曲に使用したのだと思います。これぞ、いわゆる“初期衝動”というやつです。


今やどんなギターでも買えるテイラー・スウィフト(出典:Taylor SwiftオフィシャルFB

ギターを嗜む方は分かるでしょうが、だいたい最初はA、D、Gみたいに3つだけコードを覚えてジャカジャカと弾きまくります。そして多くの人は、Fの壁を越えられずにギターは埃をかぶり、押し入れなどに格納され、思い出となります。それもある意味、“初期衝動”の産物だと言えるでしょう。

私は彼女のエピソードに「初めてコードを3つ覚えて曲みたいなものを弾いた時の、なんだか自分がロック・スターになったような感動」というような初期衝動を感じました。今や天下のテイラー・スウィフトと言えども、最初から何かが出来たわけではありません。誰しも興味や趣味の出発点は一緒なのですね。到達点は大いに違いますが。

余談ですが、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのルー・リードも、かつてギター教室に通っていましたが、コードを3つ教わってその日に退会しました。ラモーンズに至ってはほぼ全曲3コードです。このように「3コード」や「3枚目のアルバム」、「3人編成」など、音楽には不思議と「3」という数字がまとわりついています。これに関して詳しくは、またいつかどこかでご紹介できればと思います。


3コードの鬼。ラモーンズ(出典:Wikipedia

話を戻しまして、この頃より彼女はモデルとしても活動を始めています。アバクロンビー&フィッチ、日本では「アバクロ」の方が通りが良いですね。そのモデルをこなしたり、メイベリンのコンピレーションCDにオリジナル曲が収録されるなど、徐々に活動の幅を広げていきます。

モデルとしても活躍するテイラー・スウィフトの大きさ

ところでモデルと言えば、テイラー・スウィフトの身長は180cm、足のサイズは26.5cmです。女性としては相当な高身長ですね。この身長がどれほど高いかについては、他の有名男性ミュージシャンと比べてみることで、非常によく分かります。

テイラー・スウィフト/180cm


背が高いテイラー・スウィフト(出典:Taylor SwiftオフィシャルFB

ボブ・ディラン/171cm


意外と小さいボブ・ディラン(出典:Wikipedia

デヴィッド・ボウイ/178cm


意外と誤魔化してないデヴィッド・ボウイ(出典:VOGUE Blog

サーストン・ムーア(ソニック・ユース)/198cm


マジでデカイサーストン・ムーア(出典:Wikipedia

ザ・ビートルズ/左から168cm/180cm/177cm/180cm


ザ・ビートルズ「アビー・ロード」(出典:uncleartmusic

いかがでしょうか? テイラー・スウィフトの身長は、ボブディランやデヴィッド・ボウイ、リンゴ・スターやジョージ・ハリスンより高く、サーストン・ムーアよりは低いが、ポール・マッカートニーとジョン・レノンとは同じくらい。ということが分かりました。男性ミュージシャンの中で比べても、かなりの高身長です。

そして成功へ。その楽曲から垣間見える彼女のルーツ

話を戻しましょう。高校卒業資格を取得した後、彼女はビッグマシンレコードと契約を結ぶこととなります。この後はおそらく皆様ご存知の通り、かつてカントリー歌手を夢見た少女は、少女のままアメリカ随一のシンガー・ソングライターとして大成功を収めます。

彼女自身の楽曲をいくつか聴いてみれば、彼女が影響を受けた音楽との相似性が見て取れます。

アーティストのルーツが如実に現れている楽曲を探す時のキーワードと言えば、やはりファースト・アルバムでしょう。ローリング・ストーンズやビートルズも、ファースト・アルバムは彼らが影響を受けたミュージシャンのカヴァー曲が目白押しです。また、デビュー間もなくの音楽的キャリアが浅いうちは、引き出しの少なさからどうしてもルーツから引用してしまうことが多いものです。

そしてそれらはプロデューサーの腕ひとつで、素晴らしいものにも、初期衝動がなくなってしまった薄っぺらい音楽にもなり得ます。

幸い、テイラー・スウィフトのファースト・アルバムはそのような目に合わず、成功を納めています。私、今回を機にほぼすべての楽曲を聴いたのですが、やはり気に入ったのは、ルーツが色濃く現れていそうなファースト・アルバム『Taylor Swift』でした。

その記念すべきアルバムの1曲目『Tim McGraw』はこちらです。

テイラー・スウィフト『Tim McGraw』

Reference:YouTube

この歌は、彼女が高校1年生の時に私生活で起きた実体験を元に作った歌です。上級生のボーイフレンドが卒業して遠くに行ってしまう際に、「2人でよく聴いたティム・マグロウの歌を耳にしたら、私のことを少しでも思い出してほしい」との思いから作られた曲だそうです。

MVを観ると分かるのですが、上級生と思わしきイケメンは、なぜか山小屋らしき場所にいます。おそらく、カントリーミュージシャンとして売り出そうとしたので、無理矢理MVにカントリー的要素を入れてしまったところ非常に微妙な結果になってしまったのだと考えられますが、それが逆に、ある意味牧歌的で郷愁を感じる良い仕上がりとなっています。

歌詞に出てくるティム・マグロウとは実際の人物で、これまたカントリー歌手です。奥さんも同様に、歌手のフェイス・ヒル。このアルバムを出しているビッグマシンレコードにも所属しています。

この「2人で聴いたティム・マグロウの歌」というのがこの『Can’t Tell Me Nothin’』です。

ティム・マグロウ『Can’t Tell Me Nothin’』

Reference:YouTube

正統派のカントリーにイーグルスやオールマン・ブラザーズのようなエッセンスが入った、非常にアメリカらしい曲に仕上がっています。上記2曲を続けて聴くと、テイラー・スウィフトのティム・マグロウへのリスペクトが感じられますね。

『Tim McGraw』の共作者はリズ・ローズという人で、ふたりは毎週火曜日の放課後、2時間の作曲セッションを行なっていたそうです。ローズによれば、「彼女はその日学校であったことを作曲していた」そうです。

彼女の楽曲に特徴的なのが、この“実体験”をふんだんに取り入れていることです。良く取り沙汰されるのが恋愛関係の歌で、実際にほぼ名指しで元カレが登場しています。例えば『Dear John』という曲では、現代の世界3大ギタリストと言われているジョン・メイヤーのことについて。『Teardrops on my guitar』では、高校1年生の時の実体験を元にした両思いだと思っていた男の子には、実は恋人が居たという内容です。


ジョン・メイヤー(出典:Wikipedia

また、『Hey Stephen』という曲に至っては、実在の男性であるステファンに気持ちを伝えるために曲を作り、リリースした日にステファンに「5番を聴いて」とSMSで送ったという、全世界に向けて公開したラブレターとなっています。

カントリー・ミュージックという“故郷”

さて、歌詞の特徴はこれくらいにしておいてルーツの話に戻りますが、彼女のルーツがカントリー・ミュージックにあるということは間違いなさそうです。一方、今や彼女はカントリーの枠を飛び出して、さまざまな音楽ジャンルのエッセンスを取り入れながら楽曲を発表しています。それに対して「もうテイラー・スウィフトはカントリーじゃない」「カントリーを捨てた」などと、各方面から割と無茶なお怒りと失望の言葉が届いているようです。

しかし、今回、テイラー・スウィフトのライブ映像等も視聴したのですが、なんというかこう、ダンサブルな、マドンナ的演出がある楽曲よりも、純粋なカントリーに“近い”曲調の楽曲の方が抜群に歌が上手いです。歌い方なんて完全にドリー・パートンな楽曲もあります。彼女が身につけたカントリーというルーツは、今でもしっかり生きているのです。ですから、そのような批判はまったく的外れです。誰が自分の中にあるルーツを捨てることができるでしょうか。

そもそも、カントリー・ミュージックとは、懐かしい感じがしたり、故郷を思い出したりと、言わば「ふるさと」のような音楽です。彼女はただちょっと、カントリー・ミュージックという名の故郷から都会に出てきて、いろんな物事を吸収し、それを活かして作品を発表しているだけのことなのです。普段は標準語でも田舎に帰れば方言が出るように、時たま思い出して懐かしくなるように、カントリー・ミュージックというテイラー・スウィフトの“故郷”は、どんなに音楽性が変わっても“帰れる場所”として存在しているはずです。

人間、今自分が何処にいて、何をしているか分かっていない時は必ず失敗します。そして、変化することも恐れてしまうものです。その点、テイラー・スウィフトは自分が何をしているのか? 人からどう見られているのか? と自分の立ち位置を非常に良く把握しています。これはもしかしたら、ネット上に顔を出したり、気軽に世界中に意見を発信できる時代に生まれた世代こそ、より強く備わっている能力なのかも知れません。もちろん、使い方を間違えると炎上したりもしますが……。

変化を恐れずに、正々堂々と世間様に向かって自分のやりたいことや意見を発表し、時には楽曲で自分の私生活すらもさらけ出していくテイラー・スウィフト。きっと彼女の心の芯には、幼い頃に聴いたカントリー・ミュージックという大木が1本力強く根を張っているのです。

そんな“しっかりとルーツを持って、変化を恐れずに、新しい音楽に挑戦し続ける”テイラー・スウィフトは、もしかしたら30年後には誰も聴いたことのない、懐かしいけどまったく新しいカントリー・ミュージックを私たちに届けてくれるかも知れません。子どもの頃の夢を叶えて、好きなものを頑張って筋を通して生きていく。そんな彼女を、財産の動向と共に、これからも注目していきたいと思います。

願わくば、この記事が英訳され、彼女の目にとまり、何の因果か彼女が惚れて、次のアルバム収録曲で名指しで告白、歌詞の出演料を巡ってトラブルになり妥当な金額で和解、一生働かずとも良い金を手に入れ、毎日酒を飲んで赤い顔をして暮らせますように。

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