新潟に新参者が登場!
鶴齢
日本酒といえば、やはり新潟! と思う方も沢山いらっしゃるのではないでしょうか? 鶴齢はその中でも日本有数の豪雪地帯の魚沼地方で造られています。辛口の日本酒が多い新潟の中で、端麗で舌触りがよく、辛口? と思わせるほど飲みやすい。とにかくお米の旨みが凄く深い日本酒です。そんな鶴齢のラベルは、自信がにじみ出ているかのような黒地に光り輝く銀の文字。雪にも、他の日本酒にも、負けない! という信念が伝わってきます。
新酵母の発見で他の日本酒の脅威に
六號
「六號」とは新政酒造で見つかった酵母のこと。ラベルの1画目のとおり、1口目を口に含んだ瞬間「!」と微炭酸に驚かされます。その後、麹の味を感じ「ほっ」とするイメージ。甘口すぎず、でも中口ではない・・・。しかしキリっと引き締まっている、そんなひと通りの味の流れを忠実に字で表現しています。