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au「三太郎」の歴代CMを勝手にランキングしてみた!

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第10位 auの学割天国「部活勧誘」篇

auの学割プランのCMということで学校の部活勧誘がテーマになっています。それにしてもここは何の学校なんだろう。いなくなった金ちゃんはまさかの「アイドル研究会」のリーダーに。おたくダンスのキレが最高です。あとでご紹介する正月版「やってみよう」篇でもキレッキレのダンスを披露します。

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第9位 au STAR「夢のスター」篇

大好きな子供時代の三太郎シリーズ。「スターへの想い」を熱く語り始めた金ちゃん。感動する話かと思いきや、次第に「スター=金持ち」の図式が頭をよぎり壊れ始めます。ようやく桃ちゃんと浦ちゃんの言葉で自分を取り戻す金ちゃん、今回も危ない所でした。

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第8位 スーパーカケホ「鬼の子」篇

鬼ちゃんの五人の子供の名前が明らかになる今回。赤鬼、青鬼、鬼子まではふんふんとうなづいていましたが三男、四男がまさかの名前。「オニオン」「おにぎり」って・・・。さらに次の名前を考えている鬼ちゃんと金ちゃんに、浦ちゃんが提案した名前がとんでもないものでした。腹抱えて笑います。

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第7位 au「竜宮城ぷるぷる」篇

個人的には感動系のもの以外では一番好きなCMです。竜宮城の新作メニューであり、auの店舗でもらえる「竜宮城ぷるぷる」を浦ちゃんが試食、「なんかやばい!」の声とともにおかしくなります。ぷるぷるの舞と「ワッショイ!」という力強い乙ちゃんの歌が不気味に頭の中をループする本作。最後の高笑いも不気味すぎて最高です。菜々緒さん、ハマりすぎ!

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第6位 au「一寸法師、登場」篇

一寸法師がついにベールを脱いだ回。ネットでは「一寸法師がいる!」と話題になってましたが、ネタばれとともについに花じぃの「何でも大きくなる灰」で巨大化しました。いまいちみんなに受け入れられてない&キャラが定まっていない危うさが今後の活躍を期待させる回でした。「誰?」とみんなに言われてちょっとかわいそうでしたね。

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第5位 auガラホ「海の声」篇

たまにこういう感動シリーズが入るのがau「三太郎」シリーズの病みつきになるポイントですよね。いきなり歌い始めた浦ちゃん、何が起こったのかはじめはわかりませんでしたが、乙ちゃんへの熱い想いを歌った歌でした。やはりメールやSNS、デザイングなどで便利にコミュニケーションできるようになっても三太郎のみんなはアナログを大切にするようです。それにしても聞けば聞くほどいい曲ですよね。しかも、まさかこの「海の歌」がここまでヒットするとは思いませんでした。最後に桃ちゃんがボソッと言う「届くといいね」という言葉も効いてますね。最高です。

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第4位 au「もうひとつの鬼退治」篇

こちらも感動シリーズです。桃ちゃんと浦ちゃんを鬼退治の巻き添えにすることはいけないと決意する金ちゃん。クマの制止も振り切り鬼退治に出かけようとします。金ちゃんいなくなってしまうのか、と思った所に登場するのは桃ちゃんと浦ちゃん。「友達だろ」の言葉にうなづく金ちゃん、思わず泣きそうになってしまいますね。三人は鬼ヶ島へ。そこに待っていたのはまさかのあの展開です。

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第3位 au「三太郎の出会い」篇

結局感動系にやられてしまう私です。大好きな三太郎幼少期シリーズの初回。三人の出会いが描かれています。まだまだ小さかった桃ちゃんが「こいつドンブラコしてきたんだって!」といじめにあいます。そこへやってきたのは浦ちゃんと金ちゃん、「出たー! 弱いものいじめー!」と笑倒し桃ちゃんを救います。2人はそれをきっかけに桃ちゃんの最高のパートナーになります。「毎日来なくていいよー」と言って照れている桃ちゃんのはにかむ様子が最高です。

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第2位 au「やってみよう」篇

WANIMAの童謡「ピクニック」をロックにアレンジした楽曲がかっこよすぎるCM。歌詞も最高です。箱根駅伝のCM枠で初めて見て「すげー」と唸ってしまいました。楽曲をうまく絡めたり、笑いと感動を使い分けたりする所がドコモやソフトバンクにはない、auの「三太郎」が愛される所以かもしれませんね。玉手箱を開けて三人ともおじいちゃんになったり、鬼ちゃんと浦ちゃんのセッションがあったり、白雪姫の英語レッスンがあったり、猿と犬が仲直りしていたりとスペシャルシーンが満載で、何度見ても飽きません。それにしても最後浦ちゃんがたこで空を舞っているの、本当にやってるんだろうか。気になります。

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第1位 au「みんながみんな英雄」篇

「やってみよう」篇の一年前のお正月にオンエアされたのがこのCMです。やっぱりau「三太郎」シリーズはお正月気合い入ってますね。今回も、普段出てこない「鶴の恩返し」や「おむすびころりん」、「おおきなかぶ」「シンデレラ」「ウサギとカメ」が登場してスペシャル感満載です。楽曲は「藁の中の七面鳥」をアレンジしAIが歌い上げたCMオリジナル曲。当初はCM向けの100秒バージョンだけだったそうですが、CMの反響が大きくその後フルバージョンが制作されました。「みんながみんな英雄」というコピーと富士山のビジュアルに勇気をもらえるCMです。

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まとめ

いかがでしたでしょうか。えらく長い間続いているなと思って調べてみたら100本近く作っていたのですね。はじめは「単なるダジャレか」で始まりましたが、次第にそのパワーが増してきましたね。今や「au=三太郎」の図式が出来上がってしまいました。

今後もまだまだ続きそうなauのCM。新たな登場人物とともに、浦ちゃんと乙ちゃんの恋の行方、金ちゃんは誰と結ばれるのかなど恋愛目線で見てみるのも面白いかもしれません。

以上、アドコンシェルジュでした。

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