ぼくが、一生の間に会える、ひとにぎりの人の中に、あなたがいました
1986年のサントリーウイスキーのコピー。
短い一生の中で、どれぐらいの人と出会うことができるのだろう。一説によると何かしらの接点を持つ相手は30000人だそうだ。そんな中、限られた時間や場所で出会えた人こそ、みんな運命の人なのではないだろうか。さらに、恋人や親友という関係に発展したのなら、尚更それは天文学的数字だ。自分と関わりのある人は大切にしたいとこのコピーを読むと思う。
運命の人が男と女だとは限らない
2007年の、JT・ROOTS AROMA BLACKのコピー。最後のキャッチコピーは、ぜひ動画を見ていただいて、ご自身でこのコピーの意味や意義を考えてもらいたい(単純に面白いCMなので見て欲しい)。
それではみなさん、良い出会いの春を!
Reference:YouTube
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