海外ドラマを観ていると、ふざけたやり取りの中からいきなりシリアスなシーンになることがよくあります。そんな時には決まって、心に突き刺さるようなセリフが飛び出してくるのです。今回は、海外ドラマの心に残るセリフをご紹介します。
恋愛編
日本のドラマにおける恋愛の“じれったさ”とは異なり、アメリカでは直球勝負。
オレの心を感じてくれ。キミといると感情を抑えきれなくなる。出会った瞬間、美しい青い瞳のキミを見てわかったんだ。運命の人だと。キミはオレを笑わせてくれる。オレの言うことと正反対のことをしてくれる(笑)。ケンジー、結婚してくれ。
「ロスト・ガール」シーズン4 第11話よりヘイルのプロポーズの言葉
素直でチャーミングなプロポーズ。しかしこのエピソードの後半にある戦いで、とても切ない運命が二人を待ち受けています。
家族編
家族との関係や、自分にとっての家族の存在は、時と共に変わっていくのかもしれません。
よく言うでしょ、人生半ばに差し掛かると夢より思い出が大事になるって。わたしには素敵な思い出がある。マイクやあなた(ジュリー)とMJやウィステリア通りの友達も。この先にまだ燃えるような最後の恋が待っているかもしれない・・・。でも、もし仮に寂しさで凍えそうな日があっても、温めてくれる思い出があるから十分にやっていける。
「デスパレートな妻たち」シーズン8 第23話より夫を亡くしたスーザンが娘に語る台詞
最愛の夫マイクを亡くしたスーザンのセリフです。心に染みますね。身近な人が亡くなってしまった時、残された人たちで心を温めあえれば、それが最大の癒しになるのかもしれません。
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