女性たちの本気の暴言集
それでは、世の女性たちが結構本気で言っている暴言の数々を紹介しよう。
1. 「旦那、全然大したことない」
人は人をジャッジメンタルをしたがる。例えば、
「〇〇さんの旦那さん銀行員らしいよ」
と言う、そしてすぐさま彼女はこう切り返す。
「いや、地方の〇〇銀行っしょ？ 全然大手じゃないじゃん（だから何も特別じゃないし羨ましくもない）」
個人的は若干背筋が凍る思いだ。私もこうやって人様にジャッジメンタルをされているのではないかと。
2. 「旦那、よく結婚しようと思ったよね」
これは相手の女性を100%否定した発言になる。直接彼女を攻撃するのではなく、間に『旦那』を挟むことで「あんな人と結婚する旦那ってある意味すごい」＝「あの人は結婚する価値のない女だ」という、身の毛もよだつような心理描写がうかがえるのだ。
3. 「服の趣味が相当ひどい（ダサい）」
これほど『結婚』とかけ離れているテーマはないとも思うが、相手のマイナスポイント（自分から見て）を無理矢理かき集め出す。服の趣味、または鼻の形がちょっと変だとか、めちゃくちゃO脚だ、とか。ただ、たとえ服の趣味が悪くても結婚している人は、している。
4. 「結婚式呼べる人いるの？」
これも大変背筋が凍りつくような例文である。これもつまり、新婦の交友関係を皮肉たっぷりにディスっている。しかも笑顔で。
