携帯が壊れちゃって
私「連絡ないけど、今日は遅刻かな?」
生「すいません。携帯が壊れちゃって使えなくて、アラームとか」
私「俺は今携帯にかけているんだが」
※なぜ人はすぐバレる嘘をついてしまうのだろうか。
すいません忙しくて
私「おはよう。授業始まってるけど、遅刻かな?」
生「すいません忙しくて」
私「課題とか?」
生「パチンコ屋がイベントで・・・」
私「どこのパチンコ屋?」
※社会に出たら絶対に言ってはいけないNGワードのひとつ。例えそれがどんな理由であろうとも。
終わりに
以上、遅刻の理由・言い訳集でした。新入生、新社会人の方々におきましては、遅刻の言い訳が思いつかなかった場合など、ぜひ使ってみてください。その際、両親に連絡された、会社をクビになった、社内での風当たりが強くなったなど、不利益を被った場合、当方は一切責任を負いません。
最後なのに余談ですが、そもそも遅刻は決して褒められる行為ではありません。社会の中で遅刻が許されるのは「遅刻キャラ」だけです。しかし、「まあ、あいつだからしょうがないな」と思われるには、何かしら特化した技能や愛嬌がなければ、ただの『ダメな奴』というレッテルを貼られてしまいます。
私のように秀でた技能も取り柄もない人間は、しっかりと時間を守って生きていく方が懸命です。それに時間を守って損をしたという話は余り聞きません。それどころか、普段適当に生きていると時間を守るだけで「こいつは意外としっかりしている」と勘違いしてもらえますし、普段時間きっかりに行動していれば、珍しく遅刻してしまったとしても逆に心配してもらえることすらあります。
遅刻しないということは、実は思っている以上に何かとお得なのです。と、最後にちょっと良いことを書いたふりをして終わりにしたいと思います。それでは。